最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで [単行本]
    • 最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで [単行本]

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最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで [単行本]
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最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで [単行本]

暴走するアメリカ民主主義──その「原型」はハリウッド映画の中にあった!

「トランプ現象」は突然起きたものではない。それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ

いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩がその蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病理」。その深層に触れたとき、あなたはきっと戦慄するであろう。
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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2016/10/26
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最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで の 商品概要

  • 暴走するアメリカ民主主義──その「原型」はハリウッド映画の中にあった!

    「トランプ現象」は突然起きたものではない。それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ

    いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩がその蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病理」。その深層に触れたとき、あなたはきっと戦慄するであろう。

    本書の目次より
    人種差別に火を付けた「史上最悪の名画」◆『國民の創生』
    「アメリカの大義」に利用された人々◆『滅びゆく民族』
    ディズニー・アニメが東京大空襲を招いた?◆『空軍力の勝利』
    封印された「戦場の英雄たち」◆『光あれ』
    スプラッシュ・マウンテンは「奴隷制」の世界だった?◆『南部の唄』&『クーンスキン』
    アメリカ・ショー・ビジネス史の汚点とは◆『バンブーズルド』
    黒人教会爆破事件から始まった大行進◆『4リトル・ガールス』
    石油ビジネスがもたらした「狂信」◆『エルマー・ガントリー』&『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
    アメリカン・ドリームに踊らされる人々◆『何がサミーを走らせるのか』
    かくして「民意」は捏造される◆『群衆』
    リバタリアンたちは今日も「アイン・ランド」を読む◆『摩天楼』
    メディアと広告代理店と政治のトライアングル◆『群衆の中の一つの顔』
    今も続くマッカーシズムの呪い◆『影なき狙撃者』
    独裁者は民衆の喝采から生まれる◆『オール・ザ・キングスメン』
    インディの帝王が命懸けで撮った「最も危険な映画」◆『侵入者』
    こうして歴史は改変される◆『フォレスト・ガンプ』&『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

    【著者略歴】
    1962年、東京生まれ。映画評論家。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、1995年に雑誌「映画秘宝」(洋泉社)を創刊。その後、アメリカに移住し、現在はカリフォルニア州バークレイ在住。
    『〈映画の見方〉がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』(ともに洋泉社)、『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』(ともに集英社)など著書多数。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。
    ブログ「映画評論家町山智浩アメリカ日記」
    「町山智浩の映画ムダ話」で有料音声コンテンツを配信中。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    KKKを蘇らせた「史上最悪の名画」『國民の創生』
    先住民の視点を描いた知られざるサイレント大作『滅び行く民族』
    ディズニー・アメニが東京大空襲を招いた?『空軍力による勝利』
    封印されたジョン・ヒューストンのPTSD映画『光あれ』
    スプラッシュ・マウンテンの「原作」は、禁じられたディズニー映画『クーンスキン』『南部の唄』
    ブラックフェイスはなぜタブーなのか『バンブーズルド』『ディキシー』
    黒人教会爆破事件から始まった大行進『4リトル・ガールズ』
    石油ビジネスとラジオ伝道師『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『エルマー・ガントリー魅せられた男』
    金はやるから、これを絶対に映画化しないでくれ!『何がサミーを走らせるのか?』
    ポピュリズムの作り方『群衆』
    リバタリアンたちは今日も「アイン・ランド」を読む『摩天楼』
    「普通の男」から生まれるファシズム『群衆の中の一つの顔』
    マッカーシズムのパラノイア『影なき狙撃者』
    アメリカの王になろうとした男ヒューイ・ロング『オール・ザ・キングスメン』
    インディの帝王が命懸けで撮った「最も危険な映画」『侵入者』
    なぜ60年代をアメリカの歴史から抹殺したのか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    町山 智浩(マチヤマ トモヒロ)
    映画評論家。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、1995年に雑誌「映画秘宝」(洋泉社)を創刊。その後、アメリカに移住。現在はカリフォルニア州バークレーに在住
  • 内容紹介

    全米に人種差別を蘇らせた「名画」、米軍が封印した「巨匠の記録映画」、今も論争が続く「感動作」、トランプ現象を予告した「問題作」──アメリカ映画の中に潜む「超大国の暗部」を徹底解説!

最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:町山 智浩(著)
発行年月日:2016/10/31
ISBN-10:4797673346
ISBN-13:9784797673340
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
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