信仰の中世武士団-湯浅一族と明恵 [単行本]

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信仰の中世武士団-湯浅一族と明恵 [単行本]

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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2016/08/31
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信仰の中世武士団-湯浅一族と明恵 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序論 信仰の中世武士団

    第一章 湯浅荘における「町場」の成立と湯浅氏の石崎屋敷

    第二章 湯浅荘別所勝楽寺考
    付論 幻の「湯浅城合戦」

    第三章 保田宗光と明恵
    付論 湯浅本宗家のその後

    第四章 施無畏寺の成立と「施無畏寺伽藍古絵図」の世界 ――「西白上遺跡」「東白上遺跡」の興隆――
    付論 「筏立遺跡」について

    第五章 糸野の明恵と「糸野遺跡」
    付論一 明恵の父と「吉原遺跡」
    付論二 保田宗光・宗業と「星尾遺跡」

    第六章 最勝寺と「神谷後峰遺跡」
    付論 最勝寺什物の行方

    第七章 崎山屋敷の伽藍化と「崎山遺跡」
    付論 「崎山遺跡」伝承地の創出

    第八章 忘れられた「遺跡」 ――宮原氏館――

    総論 武士団・湯浅一族と「明恵上人紀州八所遺跡」
  • 出版社からのコメント

    湯浅氏と一族出身の高僧明恵を取り上げ、明恵の存在が、武士団の一族結合や領主支配にいかなる意味をもったのかを考察する。
  • 内容紹介

    紀伊湯浅氏と一族出身の高僧明恵を取り上げ、明恵の存在そのものと彼が故郷に残した遺跡が、武士団・湯浅氏の一族結合や領主支配にいかなる意味をもったのか、明恵の足跡と「明恵上人紀州八所遺跡」を復元する作業を通じて考察する。
  • 著者について

    高橋 修 (タカハシ オサム)
    高橋 修(たかはし おさむ)……1964年熊谷市生まれ 神戸大学大学院文化学研究科博士後期課程中退 現在、茨城大学人文学部教授 主要著書に『中世武士団と地域社会』『熊谷直実―中世武士の生き方―』など

信仰の中世武士団-湯浅一族と明恵 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版
著者名:高橋 修(著)
発行年月日:2016/08
ISBN-10:4792410460
ISBN-13:9784792410469
判型:A5
発売社名:清文堂出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:22cm
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