読んでいない本について堂々と語る方法(ちくま学芸文庫) [文庫]
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読んでいない本について堂々と語る方法(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/10/08
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読んでいない本について堂々と語る方法(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ―大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。ヴァレリー、エーコ、漱石など、古今東西の名作から読書をめぐるシーンをとりあげ、知識人たちがいかに鮮やかに「読んだふり」をやってのけたかを例証。テクストの細部にひきずられて自分を見失うことなく、その書物の位置づけを大づかみに捉える力こそ、「教養」の正体なのだ。そのコツさえ押さえれば、とっさのコメントも、レポートや小論文も、もう怖くない!すべての読書家必携の快著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)


    1 未読の諸段階(「読んでいない」にも色々あって…)(ぜんぜん読んだことのない本;ざっと読んだ(流し読みをした)ことがある本;人から聞いたことがある本;読んだことはあるが忘れてしまった本)
    2 どんな状況でコメントするのか(大勢の人の前で;教師の面前で;作家を前にして;愛する人の前で)
    3 心がまえ(気後れしない;自分の考えを押しつける;本をでっち上げる;自分自身について語る)
    結び
  • 出版社からのコメント

    本は読んでなくてもコメントできる! フランス論壇の鬼才が心構えからテクニックまで、徹底伝授した世界的ベストセラー。現代必…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バイヤール,ピエール(バイヤール,ピエール/Bayard,Pierre)
    1954年生。パリ第八大学教授。精神分析家。文学をめぐる様々なパラドックスに着目し、創造的批評論を展開する。20タイトルに及ぶその著書は、各国語に翻訳されている

    大浦 康介(オオウラ ヤススケ)
    1951年生。京都大学教授。専門は文学・表象理論、フランス文学

読んでいない本について堂々と語る方法(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ピエール バイヤール(著)/大浦 康介(訳)
発行年月日:2016/10/10
ISBN-10:4480097570
ISBN-13:9784480097576
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:15cm
その他: 原書名: COMMENT PARLER DES LIVRES QUE L'ON N'A PAS LUS?〈Bayard,Pierre〉
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