改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か [単行本]
    • 改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か [単行本]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002642100

改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か [単行本]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月16日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本機関紙出版センター
販売開始日: 2016/09/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か の 商品概要

  • 目次

    1.憲法改正はどうあるべきか?
     憲法尊重擁護義務
     憲法改正の限界
     憲法改正の作法

    2.国家緊急権とは何か?
     国家緊急権の定義
     国家緊急権の諸類型
     国家緊急権の例
     国家緊急権の本質

    3.日本国憲法にない国家緊急権
     制憲過程における国家緊急権論議
     日本国憲法の「沈黙」の意味
     日本国憲法の「緊急事態」に対する構え

    4.緊急事態条項の何が問題か?
     安保法制=戦争法と国家緊急権
     2012年自民党改憲草案の緊急事態条項の諸問題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村田 尚紀(ムラタ ヒサノリ)
    1958年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得。博士(法学、一橋大学)。現在、関西大学法学部教授。憲法学
  • 内容紹介

    安倍首相は参議院選挙ではひた隠しにしていたが、9条改憲より先に新設したいのが緊急事態条項だ。このブックレットではその内容について、改憲論議自体のあり方の問題点と合わせて、海外の事例とかつての大日本国憲法下での事例を取り上げ紐解きながら解説、その危険な目的を明らかにしていく。
  • 著者について

    村田尚紀 (ムラタナオキ)
    村田 尚紀(むらた ひさのり)
    1958 年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得
    博士(法学、一橋大学)
    現在、関西大学法学部教授。憲法学
    著 書 『委任立法の研究』(日本評論社)
    共編著 『事例研究 憲法〔第2版〕』(日本評論社)
    論 文 「立憲主義と国家緊急権論」憲法問題14号
    「ポスト9.11 の平和主義のコンテクストにおける不確定概念」ジュリスト1260 号
    「ポスト3.11 における国家緊急権論の妄想と暴走」憲法運動2012 年7月号
    「明文改憲構想における平和主義の破壊と国家緊急権の新設」法律時報
    増刊『改憲を問う』

改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本機関紙出版センター ※出版地:大阪
著者名:村田 尚紀(著)
発行年月日:2016/09/20
ISBN-10:4889009388
ISBN-13:9784889009385
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:78ページ
縦:21cm
他の日本機関紙出版センターの書籍を探す

    日本機関紙出版センター 改憲論議の作法と緊急事態条項―国家緊急権とは何か [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!