デザイナーのための住宅設備設計「術」 [単行本]

デザイナーのための住宅設備設計「術」 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、独立住宅・集合住宅の設備計画における「悩みどころ」に対し、住宅デザイナーの観点から解決策を示し、「見せる」「魅せる」「隠す」「兼ねる」「見えない所で工夫をする」「バランスをとる」「徹底してこだわる」等の、いくつかの「勘どころ」としてまとめたものである。

• 目次

  第1章　都市インフラとのつながり
  第2章　生活デザインと電気設備
  第3章　居住クォリティと水回り設備
  第4章　デザイナーズ冷房設備
  第5章　自然エネルギーと住宅デザイン
  第6章　デザイナーズ換気設備
  第7章　外観デザインと設備
  付録　計画図・設備図一式

• 出版社からのコメント

  設備機器の基礎を踏まえ、設計者のこだわりを、どのようなアイデアで、どのように解決したかをまとめたもの。中規模集合住宅でも活用

• 内容紹介

  設備機器（計画）の基礎を踏まえ、設計者のこだわりをどのようなアイデアで、
  どのように解決（実現）したかをまとめたソリューション集（問題解決集）。
  独立住宅だけでなく中規模集合住宅でも活用できる設計初心者のデザインと
  設備計画の「悩みどころ」と「勘どころ」をビジュアルに指南。
  巻末に実例設備設計図を掲載。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高柳 英明(タカヤナギ ヒデアキ)
  １９７２年生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程修了、博士（工学）。現在、東京都市大学都市生活学部准教授、高柳英明建築研究所主宰、早稲田大学大学院非常勤講師を兼務
  
  添田 貴之(ソエダ タカユキ)
  １９７４年生まれ。１９９９年早稲田大学大学院理工学研究科（建築学）修了。添田建築アトリエ

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