醜い日本の私(角川文庫) [文庫]
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醜い日本の私(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2016/10/25
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醜い日本の私(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    頭上には電線がとぐろを巻き、商店街や駅ではスピーカーががなりたてる。庭園や寺社の美しさには敏感なはずの日本人が、なぜ街中の醜さには鈍感なのか?日本人の美意識の裏に潜む、グロテスクな感情。親切を装った押し付けがましさに満ちた、無駄な警告サイン。誰も注意を向けていないのに繰り返し放される、無意味なアナウンス。戦う哲学者が、景観を醜くし、静寂を破る理不尽と無神経さに、断固として立ち向かう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ゴミ溜めのような街
    2 欲望自然主義
    3 奴隷的サービス
    4 言葉を信じない文化
    5 醜と不快の哲学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 義道(ナカジマ ヨシミチ)
    1946年、福岡県生まれ。東京大学教養学部並びに法学部を卒業。77年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。83年、ウィーン大学哲学科修了。哲学修士。元電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論
  • 出版社からのコメント

    戦う哲学者が、日本の「醜さ」に迫る!
  • 内容紹介

    頭上には電線がとぐろを巻き、街ではスピーカーががなりたてる。美に敏感なはずの国民が、なぜ町中の醜さに鈍感なのか? 日本の美徳の裏に潜むグロテスクな感情、押し付けがましい「優しさ」に断固として立ち向う。
  • 著者について

    中島 義道 (ナカジマ ヨシミチ)
    1946年生まれ。77年、東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了、83年、ウィーン大学哲学博士。電気通信大学人間コミュニケーション学科教授を経て、現在私塾を開設。著書に『戦う哲学者のウィーン愛憎』『ひとを嫌うということ』 『哲学実技のすすめ』等多数。

醜い日本の私(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:中島 義道(著)
発行年月日:2016/10/25
ISBN-10:4041044499
ISBN-13:9784041044490
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:15cm
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