怪盗アルセーヌ・ルパン―王妃の首かざり(10歳までに読みたい名作ミステリー) [全集叢書]

怪盗アルセーヌ・ルパン―王妃の首かざり(10歳までに読みたい名作ミステリー) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「王妃の首かざり」―だれも入れないはずの部屋から、フランス王妃の首かざりが消えた。ぬすまれたのか、それとも王妃ののろいか！？ルパンの少年時代も、明かされる―。「古いかべかけのひみつ」―スパルミエント大佐の元に、ルパンから「かべかけをぬすむ」と予告状がとどく。ガニマール警部が事件を解きあかそうとするが、まさかルパンが殺人を！？

• 目次

  ●事件ナビ
  
  【エピソード０１　「王妃の首かざり」】
  １ルパンとわたし
  ２消えた宝石箱
  ３うたがい
  ４母と子
  ５警察の調べ
  ６アンリエットからの手紙
  ７二十年後
  ８小部屋のまど
  ９ほんとうのこと
  10ルパンの告白
  
  【エピソード０２　「古いかべかけのひみつ」】
  １ガニマール警部のこと
  ２列車で起きた事件
  ３ルパンの予告
  ４パーティーの夜
  ５消えたかべかけ
  ６大佐の死体
  ７犯人はだれだ
  ８おどろくべき真相
  ９ルパンの計画
  10ルパンとの対決
  11わらうルパン
  
  ●物語について

• 内容（「BOOK」データベースより）

  王妃の首かざり；古いかべかけのひみつ

• 出版社からのコメント

  怪盗でありヒーロー！天才ルパンの冒険と活躍にドキドキのシリーズ。『王妃の首かざり』『古いかべかけのひみつ』全２話収録。

• 内容紹介

  ★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
  お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに！
  
  シリーズどの本からでも楽しめる、夢中になるミステリー
  大人気「10歳名作」から誕生した、名作ミステリールパンシリーズ。こちらの巻では、『王妃の首かざり』と『古いかべかけのひみつ』の全2話収録。(※子ども向けに、原作をもとに改編しています。)
  
  
  「低学年から読めるミステリー」の理由は、これ!
  
  １．お話をわかりやすく紹介「事件ナビ」
  ルパンのキャラクター紹介や事件現場など、ひとめ見ただけでお話の内容がわかる、「事件ナビ」つき。映画のパンフレットのような、ビジュュアルに訴えかける作りで、本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!
  
  ２．オールカラーイラストで、ミステリーがぐっと身近に
  1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。
  
  ３．1章が短い! さくさく読める!
  すらすら読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ルブラン,モーリス(ルブラン,モーリス)
  １８６４年、フランスのルーアンに生まれた、推理、冒険小説家
  
  二階堂 黎人(ニカイドウ レイト)
  １９５９年東京都生まれ。９０年、第１回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。９２年、『地獄の奇術師』（講談社）でデビュー
  
  清瀬 のどか(キヨセ ノドカ)
  漫画家・イラストレーター

• 著者について

  二階堂黎人 (ニカイドウレイト)
  １９５９年東京都生まれ。９０年、第１回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。９２年、『地獄の奇術師』（講談社）でデビュー。名探偵二階堂蘭子を主人公にした『人狼城の恐怖』四部作（講談社）他、著書多数。
  
  清瀬のどか (キヨセノドカ)
  漫画家・イラストレーター。『鋼鉄のレギオスＭＩＳＳＩＮＧ　ＭＡＩＬ』『ファイナルファンタジーＸＩ　ＬＡＮＤＳ　ＥＮＤ』（以上ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『学研まんがＮＥＷ日本の歴史０４』（学研）等作品多数。

怪盗アルセーヌ・ルパン―王妃の首かざり(10歳までに読みたい名作ミステリー) の商品スペック