夜の哲学 バタイユから生の深淵へ [単行本]
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夜の哲学 バタイユから生の深淵へ [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2016/09/26
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夜の哲学 バタイユから生の深淵へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    サド、ニーチェ、ブランショ、ラカン、岡本太郎、そして―バタイユ。過剰なものや不可視なものを忌避して、人は社会を築いてきた。しかし、そうやって捨ててきた異様なもののなかにこそ哲学の根源がある。物質にあふれ、既存の道徳に守られ、確かな実体や輝かしい未来にばかり心をくだく現代に、究極的に欠けているもの。見えない闇の奥にこそ生の根源があると信じ探究しつづける、思想家の到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 生と死の夜(私たちが死んでいくこの世界
    悲劇を笑えるか―ニーチェとバタイユの笑い
    ヒロシマの人々のあとで
    ヒロシマの動物的記憶)
    第2部 聖なる夜(最期のイエスの叫びとジョルジュ・バタイユの刑苦―『内的体験』の一断章をめぐって
    銀河からカオスへ向かう思想―後期ニーチェへの新たな視角のために
    ワイン一杯とバタイユの「無」のエコノミ―ニヒリズムへの批判に向けて
    聖なるものの行方)
    第3部 夜とバタイユの隣人たち(他者の帳が破られるとき―バタイユとラカン
    幽閉の美学―サドと修道院
    夜の歌麿―ブランショ、バタイユ、キニャールから
    日本人の継承 三島由紀夫と岡本太郎―歴史性と演劇性
    神々の到来と創造的ニヒリズム―ナンシーとともに)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 健(サカイ タケシ)
    1954年、東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院へ進学。パリ大学でジョルジュ・バタイユ論により博士号取得。現在、法政大学文学部教授。2000年に『ゴシックとは何か』でサントリー学芸賞受賞

夜の哲学 バタイユから生の深淵へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:酒井 健(著)
発行年月日:2016/10/15
ISBN-10:4791769473
ISBN-13:9784791769476
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:310ページ ※306,4P
縦:20cm
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