日本海を望む「倭の国邑」―妻木晩田遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈111〉) [単行本]
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日本海を望む「倭の国邑」―妻木晩田遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈111〉) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2016/09/08
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日本海を望む「倭の国邑」―妻木晩田遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈111〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「魏志倭人伝」冒頭の一節「倭人は帯方の東南大海の中にあり、山島によりて国邑(こくゆう=大きな村)をなす」を彷彿とさせる大集落が、鳥取県西部の霊峰・大山のふもとで発見された。弥生時代後期~終末期に日本海を望む丘に繁栄した「妻木晩田(むきばんだ)」村にせまる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 よみがえる倭の国邑(日本海を望む弥生の大集落
    妻木晩田遺跡の歴史的環境
    妻木晩田遺跡の発見
    「妻木晩田」村三〇〇年の盛衰)
    第2章 集落のはじまり(平野から丘陵へ
    集住のはじまり
    洞ノ原墳丘墓群と環濠)
    第3章 山陰地方最大規模の集落へ(国邑への成長
    村の中枢となる居住単位
    仙谷墳丘墓群
    鉄器の製作と流通)
    第4章 「妻木晩田」村の終焉(集落規模の縮小
    「妻木晩田」村の中興と松尾頭墳丘墓群
    「妻木晩田」村の終焉
    古墳時代の幕開け)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜田 竜彦(ハマダ タツヒコ)
    1969年、山口県下松市生まれ。関西大学大学院文学研究科史学専攻博士課程前期課程修了。鳥取県教育委員会文化財課、鳥取県立むきばんだ史跡公園を経て、現在、鳥取県埋蔵文化財センター係長

日本海を望む「倭の国邑」―妻木晩田遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈111〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:浜田 竜彦(著)
発行年月日:2016/09/15
ISBN-10:478771631X
ISBN-13:9784787716316
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:93ページ
縦:21cm
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