歴史のなかの上ケ原―西宮市上ケ原、古墳から震災まで [単行本]
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歴史のなかの上ケ原―西宮市上ケ原、古墳から震災まで [単行本]

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出版社:関西学院大学出版会
販売開始日: 2016/09/30
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歴史のなかの上ケ原―西宮市上ケ原、古墳から震災まで の 商品概要

  • 目次

     はじめに
    第一章 古墳のあるキャンパス
     関西学院構内古墳/上ケ原古墳群/上ケ原台地の古墳/開発と破壊
     上ケ原のヴォーリズ建築
    第二章 鳴尾村の義民
     鳴尾の義民伝承/伝承の背景/戦う村/紛争抑制への努力/豊臣秀吉の意図
    第三章 甲山森林公園の刻印石
     豊臣期大坂城/徳川期大坂城/甲山刻印群/越木岩神社の刻印石/岩ヶ平刻印群
    第四章 上ケ原台地の開発
     上ケ原新田村の誕生/上ケ原用水の開削/関学裏手の分水樋/大開発の時代
    第五章 戦争の痕跡
     西宮海軍航空隊/川西航空機と鳴尾/川西航空機宝塚製作所/戦争と学生・生徒
    第六章 阪神・淡路大震災
     震災当日の様子/震災二日目/仁川百合野町の地すべり/震災三日目/地震災害の教訓
     参考文献
     おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 直人(ナカムラ ナオト)
    1972年、神奈川県生まれ。1995年、関西学院大学文学部史学科(日本史学専修)卒業。2001年、関西学院大学大学院博士課程文学研究科(日本史学専攻)所定単位修得済退学。現在、関西学院大学教育学部准教授。専門は日本中世史
  • 出版社からのコメント

    兵庫県西宮市上ケ原地区の古墳時代から安土桃山・江戸時代、そして戦争・震災までを図版多数でわかりやすくまとめた地域史。
  • 著者について

    中村 直人 (ナカムラ ナオト)
    1972年:神奈川県生まれ。1995年:関西学院大学文学部史学科(日本史学専修)卒業。2001年:関西学院大学大学院博士課程文学研究科(日本史学専攻)所定単位修得済退学。現在、関西学院大学教育学部准教授。専門は日本中世史。
    共著『改訂 九度山町史(通史編)』(九度山町、2009年)、共編『奈良市璉珹寺の歴史と下間家文書目録-平城京紀寺と西本願寺坊官下間家-』(大阪樟蔭女子大学璉珹寺(紀寺)総合学術調査団、2015年)、論文「中世の地方寺院と地域-鎌倉・南北朝期の摂津国勝尾寺と周辺地域-」(荘園・村落史研究会編『中世村落と地域社会-荘園制と在地の論理-』高志書院、2016年)ほか。
    (本データはこの書籍が刊行された当時のものです)

歴史のなかの上ケ原―西宮市上ケ原、古墳から震災まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西学院大学出版会 ※出版地:西宮
著者名:中村 直人(著)
発行年月日:2016/09/30
ISBN-10:4862832261
ISBN-13:9784862832269
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
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