シベリア出兵―近代日本の忘れられた七年戦争(中公新書) [新書]
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シベリア出兵―近代日本の忘れられた七年戦争(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2016/09/17
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シベリア出兵―近代日本の忘れられた七年戦争(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1917年11月に勃発したロシア革命。共産主義勢力の拡大に対して翌年8月、反革命軍救出を名目に、日本は極東ロシアへ派兵、シベリア中部のバイカル湖畔まで占領する。だがロシア人の傀儡政権は機能せず、パルチザンや赤軍に敗退を重ねる。日本人虐殺事件の代償を求め、北サハリンを占領するなど、単独で出兵を続行するが…。本書は、増派と撤兵に揺れる内政、酷寒の地での7年間にわたる戦争の全貌を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ロシア革命勃発の余波―一九一七~一八年
    第1章 日米共同出兵へ―一九一八年
    第2章 広大なシベリアでの攻防―一九一九年
    第3章 赤軍の攻勢、緩衝国家の樹立―一九一九~二〇年
    第4章 北サハリン、間島への新たな派兵―一九二〇年
    第5章 沿海州からの撤兵―一九二一~二二年
    第6章 ソ連との国交樹立へ―一九二三~二五年
    終章 なぜ出兵は七年も続いたのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    麻田 雅文(アサダ マサフミ)
    1980(昭和55)年東京都生まれ。2003年、学習院大学文学部史学科卒業。10年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、ジョージ・ワシントン大学客員研究員などを経て、岩手大学人文社会科学部准教授。専攻は近現代の日中露関係史

シベリア出兵―近代日本の忘れられた七年戦争(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:麻田 雅文(著)
発行年月日:2016/09/25
ISBN-10:4121023935
ISBN-13:9784121023933
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:266ページ
縦:18cm
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