明日の平和をさがす本―戦争と平和を考える 絵本からYAまで300 [単行本]

明日の平和をさがす本―戦争と平和を考える 絵本からYAまで300 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦争の本って、こわい？かなしい？つまらない？とんでもない！人ってすごいなと、生きる力がわいてきます。どうして？なぜ？と、考えたくなります。２０００年以降、２０１６年９月までに刊行された絵本からＹＡまで、約５万冊より厳選した３００冊。今だからこそ、読みたい、手渡したい。子どもの本のプロが選んで書いた決定版。未来へつなぐブックガイド。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦争ってなんだろう？
  第２章　生きるための冒険
  第３章　声なきものたちの戦争
  第４章　子どもたちの体験
  第５章　絵のちから　音楽のきぼう
  第６章　伝える人　語りつぐ意志
  第７章　勇気ある決断　未来への思い
  第８章　平和をつくるために
  資料編

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇野 和美(ウノ カズミ)
  出版社勤務の後、スペイン語翻訳に携わる。日本子どもの本研究会理事
  
  さくま ゆみこ(サクマ ユミコ)
  編集者、翻訳家。ＪＢＢＹ理事。「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表
  
  土居 安子(ドイ ヤスコ)
  児童文学研究者。一般財団法人大阪国際児童文学振興財団理事・総括専門員。ＪＢＢＹ理事。研究活動のほか、教員、司書、ボランティア等に対し、読書活動にかかわる研修や、国内外の児童文学作家の講演会、シンポジウムの企画等を行っている
  
  西山 利佳(ニシヤマ リカ)
  児童文学評論家。青山学院女子短期大学子ども学科准教授。日本児童文学者協会常任理事
  
  野上 暁(ノガミ アキラ)
  編集者、評論家。東京純心大学こども学科客員教授。日本ペンクラブ常務理事「こどもの本」委員長

• 出版社からのコメント

  戦争と平和に関わる子どもの本の中から子どもが読んで面白く心に響く最新の作品300冊を、各分野第一人者の編著者たちが紹介！

明日の平和をさがす本―戦争と平和を考える 絵本からYAまで300 の商品スペック