黒いヨーロッパ―ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」(アーベントラント)主義、1925~1965年 [単行本]

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黒いヨーロッパ―ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」(アーベントラント)主義、1925~1965年 [単行本]

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出版社:吉田書店
販売開始日: 2016/09/09
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黒いヨーロッパ―ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」(アーベントラント)主義、1925~1965年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「アーベントラント」とは何か。20世紀におけるキリスト教系の政治勢力とヨーロッパ統合との関係を、「アーベントラント」運動を軸にして描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章(ヨーロッパ統合と近代
    「西洋(アーベントラント)」とは何か ほか)
    第1章 キリスト教民主主義の国際ネットワークとヨーロッパ統合(1945年以前の国際協調の模索
    NEIとジュネーブ・サークル―ヨーロッパの平和と反共と統合のために ほか)
    第2章 第一次世界大戦後の「西洋」概念の政治化―雑誌『アーベントラント』とヘルマン・プラッツを中心に(雑誌『アーベントラント』(1925~1930年)
    ヘルマン・プラッツの「アーベントラント」思想)
    第3章 「アーベントラント」とナチズム(反ヴァイマル共和国派による「アーベントラント」概念の拒否
    ナチ体制下の「アーベントラント」概念 ほか)
    第4章 第二次世界大戦後のアーベントラント運動(第二次世界大戦後の再出発―雑誌『ノイエス・アーベントラント』
    アーベントラント運動の組織化―アーベントラント・アクションとアーベントラント・アカデミー ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    板橋 拓己(イタバシ タクミ)
    成蹊大学法学部教授。1978年栃木県生まれ。2001年北海道大学法学部卒業、08年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部准教授などを経て2016年4月より現職。専攻は国際政治史、ヨーロッパ政治史

黒いヨーロッパ―ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」(アーベントラント)主義、1925~1965年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉田書店
著者名:板橋 拓己(著)
発行年月日:2016/09/09
ISBN-10:4905497442
ISBN-13:9784905497448
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:261ページ
縦:20cm
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