橋を透して見た風景 [単行本]

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橋を透して見た風景 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
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出版社:都政新報社
販売開始日: 2016/10/01
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橋を透して見た風景 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京の橋の成り立ちから、関わった先達の情熱までも丁寧に掘り起こす―。90年前の技術者たちが行ったインフラ整備は、未来を作り出すための不可欠な投資であった。口絵カラー16頁を始め貴重な写真を多数掲載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 江戸時代の橋(両国橋が架けられた理由
    江戸時代の橋の管理 ほか)
    2章 明治・大正の橋(渋沢栄一に救われた橋―常磐橋
    お雇い外国人と橋 ほか)
    3章 関東大震災復興(関東大震災での橋の被害
    復興局の橋梁技術者たち―太田圓三と田中豊 ほか)
    4章 昭和から太平洋戦争(奥多摩で開かれた橋の展覧会―尾崎義一
    勝鬨橋を架けた男―岡部三郎 ほか)
    5章 終戦から現代(橋のなんでも屋―鈴木俊男
    時代を先取りした橋の設計者―一ノ谷基 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    紅林 章央(クレバヤシ アキオ)
    東京都建設局橋梁構造専門課長。八王子市出身。昭和60年入都、奥多摩大橋、多摩大橋を始め、多くの橋やゆりかもめ、中央環状品川線などの建設に携わる
  • 内容紹介

    江戸時代から現代までの一橋一橋に焦点を当て、成り立ちから特色、当時の技術者らの仕事ぶりを紹介する。
    例えば▽江戸時代の橋の管理はどうであったか▽文明開化の頃に架けられた石橋やお雇い外国人による西洋式木橋とは?▽永代橋や清洲橋はなぜあの形になったのか▽太平洋戦争で橋はどんな影響を受けたのか▽戦後、橋梁建設はどう再開され、技術を進歩させたのか――等。
    『都政新報』で2014年~15年に連載され、話題を呼んだ連載を大幅に加筆して、貴重な写真を多数掲載して刊行。
  • 著者について

    紅林章央 (クレバヤシアキオ)
    東京都建設局橋梁構造専門課長。八王子市出身。昭和60年入都、奥多摩大橋、多摩大橋を始め、多くの橋やゆりかもめ、中央環状品川線などの建設に携わる。著作に、『100年橋梁』『歴史的鋼橋の補修・補強マニュアル』『日本の近代土木遺産』(土木学会共著)など。

橋を透して見た風景 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:都政新報社
著者名:紅林 章央(著)
発行年月日:2016/10/01
ISBN-10:4886142370
ISBN-13:9784886142375
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:271ページ
縦:19cm
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