動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと [単行本]

動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  獣医歴５０年の著者が綴る、愛する動物たちのちょっといい話、すこし泣ける話。笑いあり涙ありの感動エッセイ。

• 目次

  【特別寄稿】いのちを見つめて　津村節子
  【プロローグ】犬・猫を“食べる”人々
  ●動物病院の風景
  ●犬の視点
  ●動物を通して「死」を考える
  ●動物あれやこれや
  ●獣医の休日
  ●さまざまな出会い
  【エピローグ】吾輩は犬である

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  磯部 芳郎(イソベ ヨシオ)
  １９３９年、東京都武蔵野市に生まれる。６２年、麻布獣医科大学卒業。国立予防衛生研究所、実験動物室厚生技官。退官後、横浜市・藤井愛犬総合病院勤務。６６年、保谷市に「いそべ動物病院」開業。７３年、東久留米市に移転。９０年、調理師免許取得。主な歴任役職：日本獣医師会・東京都獣医師会学術委員、日本動物病院福祉協会理事、獣医放射線研究会東京代表、北多摩獣医師会会長、臨床研究会（関東地域）土曜会会長、東久留米市社会教育委員、東久留米市ＰＴＡ連合会会長

• 出版社からのコメント

  獣医歴50年の著者が綴る「愛する動物たち」のちょっといい話、すこし泣ける話。

• 内容紹介

  「猫のお尻から出た干からびた腸の正体は？」
  「40日間、意識不明の飼主の顔を舐めて目覚めさせた愛犬」
  「飼主に余命を告げた30分後、道路に飛び出し車に轢かれた死んだ愛犬」
  「犬のオナラはどんな音？」など、笑いあり涙ありの感動エッセイ。
  作家・津村節子氏による特別寄稿を掲載！

• 著者について

  磯部　芳郎 (イソベ ヨシオ)
  1939年、東京都武蔵野市に生まれる。
  62年、麻布獣医科大学卒業。国立予防衛生研究所、実験動物室厚生技官。
  退官後、横浜市・藤井愛犬総合病院勤務。66年、保谷市に「いそべ動物病院」開業。73年、東久留米市に移転。90年、調理師免許取得。
  【主な歴任役職】日本獣医師会・東京都獣医師会学術委員、日本動物病院福祉協会理事、獣医放射線研究会東京代表、北多摩獣医師会会長、臨床研究会（関東地域）土曜会会長ほか。著作・学術発表ほか多数。
  

動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと [単行本] の商品スペック