「植民地責任」論―脱植民地化の比較史 [単行本]

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「植民地責任」論―脱植民地化の比較史 [単行本]

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出版社:青木書店
販売開始日: 2009/04/15
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「植民地責任」論―脱植民地化の比較史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この問題を避けて近現代史そして現在を語ることはできない。文明化・近代化の名のもとに、大国がほしいままにした地域や人々の暮らし。それが引き起こした戦争や暴力、差別と貧困、そして分裂。今に続く“責任と応答をめぐる問題群”を歴史家たちが捉えかえす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「植民地責任」論とは何か
    第1部 戦争責任論から「植民地責任」論へ(戦争責任と植民地責任もしくは戦争犯罪と植民地犯罪
    「人道に対する罪」と「植民地責任」―ヴィシーからアルジェリア独立戦争へ ほか)
    第2部 「植民地責任」をめぐる謝罪と補償(ハイチによる「返還と補償」の要求
    復権と「補償金ビジネス」のはざまで―ケニアの元「マウマウ」闘士による対英補償請求訴訟 ほか)
    第3部 脱植民地化の諸相と「植民地責任」(イギリス植民地問題終焉論と脱植民地化
    アルジェリア戦争と脱植民地化―「エヴィアン交渉」を中心にして ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永原 陽子(ナガハラ ヨウコ)
    1955年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。南部アフリカ史、帝国主義史

「植民地責任」論―脱植民地化の比較史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青木書店
著者名:永原 陽子(編)
発行年月日:2009/03/31
ISBN-10:4250209075
ISBN-13:9784250209079
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:437ページ ※427,10P
縦:22cm
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