生きるために大切なこと [単行本]
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生きるために大切なこと [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2016/09/20
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生きるために大切なこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原典で読む、アドラー!人は誰でも劣等感を持っている。そして、そこから向上心が生まれるのだ。アドラー自身による、アドラー心理学入門。
  • 目次

    1章 生きることの科学

    人生の目標を知るために
    目標は子供時代に形作られる
    間違いは修正できる
    共同体感覚はなぜ必要なのか
    手がかりをみつける
    幼少期にできあがる人格の原型
    なぜ弟と兄は違うのか
    過去の記憶からわかること
    コモンセンスという知恵
    過去の記憶からわかること
    目的を理解する

    2章 劣等コンプレックスとはなにか
    劣等感は無意識の中にある
    一人では生きられない
    足りないものを補う力
    集合知を活用する
    さまざまな障害、さまざまな努力
    障害にどう対するかが問題
    劣等感とコモンセンス
    「勇気づけ」が劣等感を変える

    3章 優等コンプレックスとはなにか
    「劣等」と「優等」はコインの表裏
    弱いからこそ強くなりたい
    自分の弱さを利用して他者に依存する
    なぜ「魔法が使える」と信じたのか
    甘やかされた子供の優越感
    「劣等」の現実から「優越」の妄想へ
    「劣等」と「優等」のつながりをみつける

    4章 ライフスタイル
    それぞれの独自性
    劣等感からライフスタイルへ
    「正常」とはなにか
    社会不適応者のライフスタイル
    なぜそうなったのかを知る
    古い記憶をたどる
    劣等感を和らげる
    うつ病の人のライフスタイル
    ライフスタイルを見つけて修正する

    5章 幼少期の記憶からわかること
    古い記憶に隠された秘密
    「何も覚えていません」の意味
    記憶からタイプを考える
    動きがぎこちない子
    死にまつわる記憶
    甘やかされた人の思い出
    特別なこだわり
    古い記憶から見えてくるライフスタイル
    親に憎まれたこの記憶

    6章
    態度と体の動きからわかること
    態度に埋め込まれたライフスタイル
    立つ姿勢、他者へのアプローチの仕方
    精神的な態度からわかること
    性格はライフスタイルの出した答え
    運命に抗する勇気
    嫉妬について
    女性が男性に抱く嫉妬
    少女になりたがる少年

    7章 夢とその解釈
    夢を通して無意識を読み解く
    夢から未来を予測する
    夢は心の中で創造される
    夢にあらわれた願望
    夢の解釈に公式はない
    夢を見ない人がいるのはなぜか
    繰り返し見る夢
    人は眠っても覚醒している

    8章 問題を抱えた子供と教育
    教育には心理学の知識が必要
    国家の理想と学校教育
    社会性を育てる場としての学校
    学校と教師の役割
    障害から生まれる問題の是正
    甘やかされた子供の教育
    「誰でもなんでも達成できる」
    学校での行動と家庭での行動
    学校でいじめと勇気の再構築
    「生まれた順番を考慮する」
    一人っ子、兄弟、姉妹

    9章
    社会に適応するということ
    個人が社会と向き合うとき
    手の付けられない子供の場合
    学校は家と社会を結ぶ橋
    人生の三大課題
    仕事での成功
    恋愛と結婚への適応
    人生のすべてが社会の適応にかかわっている

    10章 共同体感覚、コモンセンス、劣等コンプレックス
    劣等コンプレックスと共同体感覚の関係
    共同体感覚の欠如と犯罪
    学校を退学させられた少女
    成功できるかどうかは勇気で決まる
    家族に愛されなかった子供たちの問題

    11章 恋愛と結婚
    恋愛と結婚は共感覚を必要とする
    支配者ではなくパートナーの立場で考える
    劣等コンプレックスが結婚を遠ざける
    甘やかされた子供は相手に期待しすぎる
    自分への愛情だけを望んだ女性
    結婚と男女の平等
    恋愛と結婚は社会的タスクである

    12章 性とセックスの問題
    セクシュアリティは「生まれつき」ではない
    「セックス過剰」の傾向を避ける
    性的異常の中心には劣等コンプレックスがある
    親との葛藤から異常な嗜好が生まれる
    抑圧されない、調和のとれたセクシュアリティ

    13章 結論

    解説 アドラーとその仕事について
  • 内容紹介

    原典で読む、アドラー!
    人は誰でも劣等感を持っている。そしてそこから向上心が生まれるのだ。
    「今、ここにある自分」から出発し、わかりやすい言葉で語りかける、アドラー自身による、アドラー心理学入門。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アドラー,アルフレッド(アドラー,アルフレッド/Adler,Alfred)
    精神科医。1870年にオーストリアに生まれ、幼少時に大病を患った経験から医者を志す。医者となり、フロイトのもとで精神分析の研究を行うが、のちにフロイトを離れ、「個人心理学」を創始。また、児童相談所を設立し、子供の精神的な健康の問題に取り組むなど、実践的な心療活動を行う。やがてナチスが台頭すると、1935年、アメリカに移住し、精力的な研究・教育活動を続けるが、1937年、ヨーロッパ講演旅行の途上、イギリスにて没する

    桜田 直美(サクラダ ナオミ)
    翻訳家。早稲田大学第一文学部卒
  • 著者について

    アルフレッド・アドラー (アルフレッドアドラー)
    アルフレッド・アドラー(Alfred Adler 1870年-1937年)
    オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。
    フロイトおよびユングとともに現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立し、個人心理学を創始した。
    近年、その功績が注目され、個人を中心に据えた、実践的な心理学は、多くの人々の共感を呼び、アドラーリバイバルともいうべき流行を生んでいる。

    桜田直美 (サクラダナオミ)
    〈翻訳〉桜田直美(さくらだ・なおみ)
    早稲田大学第一文学部卒。
    訳書は『自信がない人は一流になれる』(PHP研究所)、『10%HAPPIER』(大和書房)、『こうして、思考は現実になる』『こうして、思考は現実になる2』(共にサンマーク出版)、『アンシアの英国式お片づけとおそうじの本』(ディスカヴァー)など多数。

生きるために大切なこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:アルフレッド アドラー(著)/桜田 直美(訳)
発行年月日:2016/09/29
ISBN-10:4908925003
ISBN-13:9784908925009
判型:B6
発売社名:方丈社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
横:13cm
その他: 原書名: The Science of Living〈Adler,Alfred〉
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