大学教育の在り方を問う [単行本]
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大学教育の在り方を問う [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2016/09/30
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大学教育の在り方を問う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会全般の風潮とともに中教審答申などでも大学教育への「目に見える」成果の要請が際立っている。「目に見える」測定可能な成果の過重な強調は、必然的に「目に見えぬ」が等しく重要な創造性や自律性涵養の看過を招き、そのようなコンピテンシーを養成する教養教育や学問的・人格的陶冶を行う大学の本質的使命をも損なう恐れがある―全巻を通じ今日の支配的風潮への警告を展開した本書は、同時に大学の在るべき使命を示した、大学関係者激励の書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 大学教育の在り方を考える(日本の大学教育の問題点
    高等教育機関としての大学の責務 ほか)
    第2章 「学士力」とは何かを考える(「学士力」の構成要素
    学生の学習意欲の問題 ほか)
    第3章 大学院教育の在り方を考える(大学院の何が問題か
    大学院の今後の課題)
    第4章 教育の評価の在り方を考える(近年の教育「評価」の特徴と問題点
    正しい教育評価の在り方を考える)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 宣夫(ヤマダ ノリオ)
    1947年(昭和22年)、北海道に生まれる。言語学・英語学専攻。博士(文学)。筑波大学名誉教授。73年、東京教育大学文学部文学科英語学・英文学専攻卒業。75年、同大大学院文学研究科修士課程修了。山形大学教育学部助教授、筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻教授、同大第一学群長、(初代)人文・文化学群長、筑波大学特命教授などを経て、目白大学外国語学部教授、外国語学部長

大学教育の在り方を問う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:山田 宣夫(著)
発行年月日:2016/09/10
ISBN-10:4798913820
ISBN-13:9784798913827
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:222ページ
縦:20cm
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