自分で考えよう-世界を知るための哲学入門 [単行本]
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自分で考えよう-世界を知るための哲学入門 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2016/10/17
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自分で考えよう-世界を知るための哲学入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夜空に星が輝いてるのはなぜ?どんなときでも、うそはついちゃいけないの?幸せってなに?古代の哲学者たちは、なにを、どんなふうに考えてきたのだろう?最新の科学でわかってきた脳のしくみは、考えることにどんなふうに影響している?哲学の知恵とノウハウを教える最良のレッスン。
  • 目次

    1 いつだって、あらたにもう1つ問いを立てていい

     哲学の世界のヒーローたち
     知りたがりの哲学者
     ただ考えるだけで、本当にいいのかな?
     考えることで、世界を変えよう
     理性を使って公正に考えよう
     哲学の議論
     知らない、ということを知る

    2 頭のなかのトラに、しま模様はなん本入っているだろう?

     目の前にないものを思いうかべる
     みんな夢?
     言葉の意味
     音と渦巻き模様
     善ってどういう意味?

    3 地球はタルトみたいな形をしているの?

     信じることと、そうであるということ
     五感と記憶
     本当にそうなの?
     疑うこと、感覚のわな
     芝生の色は本当に緑?
     世界は音であふれている?
     時間とは?
     3つの時間

    4 泥棒するのは、ときにはゆるされる?

     道徳的判断をするための理性
     優しいうそ
     ロビン・フッドは泥棒してもいい?
     さまざまな文化
     内なる道徳規範

    5 空想のオレンジじゃ、できないことって?

     牛は哲学者になれるの?
     人間に限界はない
     人間の意識
     頭のなかのオレンジじゃ、できないことって?
     オレンジはどこにある?
     脳+意識=?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エクベリ,ペーテル(エクベリ,ペーテル/Ekberg,Peter)
    1972年、スウェーデン生まれ。大学院博士課程で哲学、天文学、物理学、神経科学、思想史を学ぶ。2009年、『自分で考えよう―世界を知るための哲学入門』で作家デビューし、スウェーデン作家協会のスラングベッラン新人賞にノミネートされる。著書にロボットや人工知能、宇宙についての子ども向けのノンフィクションやSFなどがある。2016年、続編『T¨ank Stort!』が子ども向けの優れたノンフィクション作品に与えられるカール・フォン・リンネ賞にノミネート

    ノードクヴィスト,スヴェン(ノードクヴィスト,スヴェン/Nordqvist,Sven)
    1946年生まれ。スウェーデンを代表する画家、絵本作家。2003年、アストリッド・リンドグレーン賞を受賞。2007年、『おねえちゃんは、どこ?』(岩波書店)でアウグスト賞受賞

    枇谷 玲子(ヒダニ レイコ)
    1980年、富山県生まれ。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。在学中の2005年に翻訳家デビュー。北欧の児童書やミステリなどの紹介に注力している
  • 内容紹介

    ●「教育の国」スウェーデンで生まれ、世界中で大好評! 
     哲学の知恵とノウハウを知れば、世界が広がり、人生が豊かになる!

    夜空に星が輝いてるのはなぜ? どんなときでも、うそはついちゃいけないの? 幸せってなに? そんなふうに考えたことがあるなら、きみはもう哲学者だ。この世界には、わかりきってることなんか、ひとつもない。いつだって、あたりまえを疑って、自分の頭で考えることが大切だ。
    でも、考える、ってどういうことだろう? 古代の哲学者たちは、なにを、どんなふうに考えてきたのだろう? 最新の科学でわかってきた脳のしくみは、考えることにどんなふうに影響している? ――そもそも、どうして自分で考えなくちゃいけないの?
    さあ、ページをめくってみよう! 哲学の知恵とノウハウを教える最良のレッスンがはじまるよ。
  • 著者について

    ペーテル・エクベリ (ペーテル エクベリ)
    1972年、スウェーデン生まれ。大学院博士課程で哲学、天文学、物理学、神経科学、思想史を学ぶ。2009年、本書で作家デビューし、スウェーデン作家協会のスラングベッラン新人賞にノミネートされる。著書に、ロボットや人工知能、宇宙についての子ども向けのノンフィクションやSFなどがある。2016年、本書の続編が子ども向けの優れたノンフィクション作品に与えられるカール・フォン・リンネ賞にノミネート。

    スヴェン・ノードクヴィスト (スヴェン ノードクヴィスト)
    1946年生まれ。スウェーデンを代表する画家、絵本作家。著書に、アニメ化された「フィンドゥス」シリーズ(ワールドライブラリー)など。またイラストを担当した『め牛のママ・ムー』(福音館書店)もアニメ化され、大人気に。2003年、アストリッド・リンドグレーン賞を受賞。2007年、『おねえちゃんは、どこ? 』(岩波書店)でアウグスト賞受賞。

    枇谷玲子 (ヒダニ レイコ)
    1980年、富山県生まれ。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005 年、大阪外国語大学(現大阪大学)卒業。在学中の2005 年に翻訳家デビュー。北欧の児童書やミステリなどの紹介に注力している。主な訳書に、『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)、『カンヴァスの向こう側』(評論社)、『サイエンス・クエスト―― 科学の冒険』(NHK 出版)などがある。

自分で考えよう-世界を知るための哲学入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:ペーテル エクベリ(作)/スヴェン ノードクヴィスト(絵)/枇谷 玲子(訳)
発行年月日:2016/10/20
ISBN-10:4794969368
ISBN-13:9784794969361
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:119ページ
縦:21cm
その他: 原書名: T¨ANK SJ¨ALV:en inspirationsbok f¨or unga filosofer〈Ekberg,Peter;Nordqvist,Sven〉
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