モテる構造―男と女の社会学(ちくま新書) [新書]
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モテる構造―男と女の社会学(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/11/09
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モテる構造―男と女の社会学(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女は女らしく、男は男らしく―。旧態依然とした価値観だが、どっこい今も生き残っている。どうしてなのだろうか?性別の「らしさ規範」(女らしさ・男らしさ)が社会から消えないのは、どういう相手を性愛の対象として好きになるかという、人間の「感情」に固く結びつけられているからだ。しかも面倒なことに、性別規範は男女非対称にできている。だから「できる女はモテる」ということにはならない。本書では、社会的な性別機能の身も蓋もない現実を、透徹した視線で分析。男女それぞれの生き難さのカラクリを解剖し、社会構造変化の中でそれがどう変わりうるのかを俯瞰する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 男と女の関係学
    第2章 男らしさ・女らしさとは何か?
    第3章 性別規範の機能―社会にどのように利用されているか
    第4章 性差別の背景―できる女はモテないか?
    第5章 近代社会の構造転換―男女の生き難さの変貌
    第6章 ジェンダーの発達理論
    第7章 ケアは女の役割か―男が触ると「いやらしい」?
  • 出版社からのコメント

    女は女らしく、男は男らしく。こんな価値観が生き残っているのはなぜか。3つの性別規範が、男女非対称に機能している社会構造を…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 昌弘(ヤマダ マサヒロ)
    1957年東京都生まれ。1981年東京大学文学部卒。1986年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学

モテる構造―男と女の社会学(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山田 昌弘(著)
発行年月日:2016/11/10
ISBN-10:4480069232
ISBN-13:9784480069238
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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