アジア主義を問いなおす 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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アジア主義を問いなおす 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/11/11
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アジア主義を問いなおす 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    緊張が続く日本と東アジアに、どんな共存のあり方を描くことができるのか。その手掛かりとなるのがアジア主義だ。本書では、満州事変から日中戦争への流れを、欧米協調とアジア主義との相克という外交史的観点から辿りなおす。そこで明らかになるのは、中国との緊張を高めつつ満州国を建設し東亜協同体構想を掲げた当時の日本が、実は対米関係を最重要視していたという意外な事実だ。日本と東アジア、そしてアメリカ―今日まで連なるこの錯綜した関係を解きほぐすために避けては通れないアジア主義の実像に迫る。文庫化に際して、その思想と政策との捩れを問う論考を書き下ろした増補決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 今なぜアジア主義を問いなおすのか
    第2章 「アジア主義」外交はどのように形成されたのか
    第3章 「東亜モンロー主義」外交とは何だったのか
    第4章 侵略しながら連帯する
    第5章 なぜ「東亜新秩序」は実現しなかったのか
    第6章 歴史の教訓
    補論 アジア主義―思想と政策の間
  • 出版社からのコメント

    侵略を正当化するレトリックか、それとも真の共存共栄をめざした理想か。アジア主義を外交史的観点から再考し、その今日的意義を…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 寿一(イノウエ トシカズ)
    1956年東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、現在、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史

アジア主義を問いなおす 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:井上 寿一(著)
発行年月日:2016/11/10
ISBN-10:4480097589
ISBN-13:9784480097583
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
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