人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって(ちくま文庫) [文庫]
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人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/11/11
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人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島第一原発事故後、廃炉の見通しもなく国は「新しい安全神話」を振りかざし、避難者帰還政策を進めている。人を「数」に還元した復興や分かったつもりの国民の「不理解」がこの国をあらぬ方向へ導いている。被災者の凄惨な避難体験と、原発自治体の暮らしの赤裸々な告白を、社会学者が読み解き、対話を積み重ねて「人間のための復興」とは何かを問い直す。事故の本質を鋭く衝いた警世の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「不理解」のなかの復興(理解の難しい問題;復興とは何か? ほか)
    第2章 原発避難とは何か―被害の全貌を考える(二つの避難から帰還政策へ―事故からの2年を振り返る;避難の経緯とその心性―何からどう逃げてきたのか? ほか)
    第3章 「原発国家」の虚妄性―新しい安全神話の誕生(原発立地は理解できるか?;「なんで原発のそばに住んでいたの?」 ほか)
    第4章 「ふるさと」が変貌する日―リスク回避のために(「ふるさと」を失ったのではない、「ふるさと」になってしまった;津波被害との違い―賠償と放射線リスク ほか)
  • 出版社からのコメント

    福島では形だけの復興がうたわれ、政府は避難指示解除へと突き進んでいる。社会学者と被災当事者が原発避難問題の本質を説き明か…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 祐介(ヤマシタ ユウスケ)
    1969年生まれ。首都大学東京准教授。都市社会学・地域社会学

    市村 高志(イチムラ タカシ)
    1970年生まれ。福島県双葉郡富岡町住民。NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク理事長

    佐藤 彰彦(サトウ アキヒコ)
    1964年生まれ。高崎経済大学准教授。地域社会学

人間なき復興―原発避難と国民の「不理解」をめぐって(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山下 祐介(著)/市村 高志(著)/佐藤 彰彦(著)
発行年月日:2016/11/10
ISBN-10:4480434003
ISBN-13:9784480434005
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会
言語:日本語
ページ数:414ページ
縦:15cm
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