市民自治と市民防災―阪神・淡路大震災から見えてくるもの [単行本]
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市民自治と市民防災―阪神・淡路大震災から見えてくるもの [単行本]

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出版社:柘植書房新社
販売開始日: 2003/04/26
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市民自治と市民防災―阪神・淡路大震災から見えてくるもの の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開発が引き起こしたツケが今日において、日本経済そのものを直撃し、なおかつ人びとの生をそのまま遠ざけている。開発のツケが災害をさらに促進しているというのは、悪矛盾の連環である。文明を生かし、開発の在り様を問い、自然と開発の関係を探る。つまり、自然と開発は、今日の大きな命題と言っていいだろう。この自然と開発を市民防災という観点に立って、その在り様、さらに市民自治との関係で市民防災を考察していく必要がある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ルポ・被災地の現在一九九七年~二〇〇一年―生の軌跡を追う(「阪神・淡路大震災」三度目の夏(一九九七年)
    「阪神・淡路大震災」以後を問う(1)(一九九八年春)
    「阪神・淡路大震災」以後を問う(2)(一九九八年六月) ほか)
    第2章 大災害と市民運動(神戸が創り出した市民運動
    私の「ボランティア」論)
    第3章 市民自治と市民防災(いま問われる自治と防災
    防災の名のもとで進められている事態)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 由隆(マツモト ユタカ)
    1953年生まれ。松江市出身。明星大学人文学部心理教育学科卒業。紀伊国屋書店勤務を経て、現在東京都公立学校講師

市民自治と市民防災―阪神・淡路大震災から見えてくるもの の商品スペック

商品仕様
出版社名:柘植書房新社
著者名:松本 由隆(著)
発行年月日:2003/04/20
ISBN-10:4806804886
ISBN-13:9784806804888
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:207ページ
縦:19cm
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