かつて孤独だったかは知らない [単行本]

かつて孤独だったかは知らない [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  挨拶
  雨になる
  記憶
  乾杯
  敷石
  しあわせな午後
  百年後
  ロンドンのネズミ
  メモリアル
  色彩〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和田 まさ子(ワダ マサコ)
  東京生まれ

• 内容紹介

  「ここで迷路に入ったと/もっともらしくいうのはたやすいが/おそらくちがう/懐かしい夢をまだ見ているのだ」（「ブエノスアイレス」）。
  出口から始まって入口に至る旅をする。
  ロンドン体験を昇華した出色のオケージョナル・ポエムズ。
  あらたな展開を示す2年ぶりの新詩集。

• 著者について

  和田まさ子 (ワダマサコ)
  東京生まれ
  詩集
  『わたしの好きな日』（2010年・思潮社）
  『なりたい わたし』　　（2014年・思潮社）
  個人詩誌
  「地上十センチ」発行

かつて孤独だったかは知らない [単行本] の商品スペック