逃げろツチノコ [単行本]

逃げろツチノコ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ツチノコ探索記の傑作が、40年の時を越え現代に蘇る！昭和40年代に日本中の話題をさらった幻の珍獣ツチノコ。ツチノコはきっといると信じる著者・山本素石が、同志たちを引き連れ日本津々浦々を駆けめぐる様子を描く、ユーモアたっぷりの怪蛇探索記。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  怪蛇現わる
  幻のツチノコ
  探検志願者
  ノータリンクラブ誕生
  丹波のスキノトコ
  ゴハッスン登場
  飯道山のゴハッスン
  指名手配書
  方言（俗称）の妙味
  ころがる話〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 素石(ヤマモト ソセキ)
  １９１９年、滋賀県甲賀郡（現・甲賀市）甲南町生まれ。天理教滋京分教会長、ノータリンクラブ会長などをつとめるかたわら、日本各地の山地溪谷を探訪。山村と溪流釣りにまつわる数多くのエッセイ・紀行を世に送り出し、釣りは文学化しうるということを、釣り師側から決定的に証明した。全国に名を知られ敬愛された稀代の釣り師である。本名・山本幹二。１９８８年、京都市北区にて死去

逃げろツチノコ [単行本] の商品スペック