熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 [単行本]
    • 熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 [単行本]

    • ¥2,31070 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002658268

熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 [単行本]

価格:¥2,310(税込)
ゴールドポイント:70 ゴールドポイント(3%還元)(¥70相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原子力の安全性を問い続けてきた、六人の研究者たち。勤めていた京都大学原子炉実験所の所在地から「熊取六人組」と呼ばれる彼らが、福島第一原発事故についてそれぞれの視点から語った。いまだ収束しない福島第一原発事故の現状は?再稼働のための安全審査の問題点とは?放射能汚染とどのように向き合えばよいのか?高速増殖炉計画はなぜやめられないのか?原発推進の真の目的とは何か?―3・11後を生きる私たちが知っておくべき事を、分かりやすい言葉で解き明かす。大阪を拠点とする月刊ミニコミ紙「新聞うずみ火」の主催により、二〇一四年八月~一一月にかけて行われた連続講演の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 最近の原子力政策をめぐって
    2 アカデミズムの社会的責任を考えながら
    3 放射能に耐える時代
    4 福島第一原発事故がもたらした社会的状況と私たちの生き方
    5 原発事故の経過と今後
    6 原発事故の災害規模について―『原発事故…その時、あなたは!』より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今中 哲二(イマナカ テツジ)
    1950年広島市生まれ。大阪大学工学部原子力工学科卒、東京工業大学大学院修士課程修了(原子核工学)。1976年京都大学原子炉実験所助手、助教を経て2016年定年退職。現在、同実験所非常勤研究員。専門は原子力工学、環境影響評価

    海老澤 徹(エビサワ トオル)
    1939年川崎市生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。1964年京都大学原子炉実験所助手、助教授を経て2002年定年退職。専門は中性子物理

    川野 眞治(カワノ シンジ)
    1942年大分県中津市生まれ。京都大学理学部化学科卒業、同大学院博士課程修了(固体化学)。1969年京都大学原子炉実験所助手、助教授を経て2005年定年退職。現在、桃山学院大学総合人間学ゲスト講師。専門は中性子物理、構造解析

    小出 裕章(コイデ ヒロアキ)
    1939年中国・大連市生まれ。京都大学工学部原子核工学科卒。1964年京都大学原子炉実験所助手、講師を経て2003年定年退職。専門は原子炉物理

    小林 圭二(コバヤシ ケイジ)
    1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修士課程修了。1974年京都大学原子炉実験所助手、助教を経て、2015年定年退職。専門は放射線計測、原子力安全

    瀬尾 健(セオ タケシ)
    1940年神戸市生まれ。1964年京都大学工学部原子核工学科卒。同大学院修士課程修了。1966年京都大学原子炉実験助手。1994年逝去

熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:今中 哲二(著)/海老澤 徹(著)/川野 眞治(著)/小出 裕章(著)/小林 圭二(著)/瀬尾 健(著)
発行年月日:2016/09/28
ISBN-10:4000226398
ISBN-13:9784000226394
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:168ページ
縦:19cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 熊取六人組 原発事故を斬る―「新聞うずみ火」連続講演 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!