言葉から社会を考える―この時代に"他者"とどう向き合うか [単行本]
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言葉から社会を考える―この時代に"他者"とどう向き合うか [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2016/11/28
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言葉から社会を考える―この時代に"他者"とどう向き合うか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    移民が溢れテロが頻発する時代に“他者”とどう向き合うか。27言語の視点から見た“多様性”とは?学長ほかによる座談会も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    座談会 言語と文化の多様性を生きる
    1 その眼差しは誰のものなのか?(小さいわりには複雑
    バンドゥン今昔、そして…
    ローザかローサか? ほか)
    2 わたしの声はわたしのものなのか?(識字率から考える
    “帝国”という幻想
    聞く、話す、そしてその先へ ほか)
    3 いかに彼らと生きるのか?(越境する
    多極化・多元化するルゾフォニア
    やさしい日本語 ほか)
  • 出版社からのコメント

    移民が溢れテロが頻発する時代に〈他者〉とどう向き合うか。27言語の視点から見た〈多様性〉とは? 学長ほかによる座談会も収録。
  • 内容紹介

    グローバリズムの偏重にあらがうために
     あらゆるものが国境を越えて移動する今日、未知なるもの、異質なものとの遭遇は避けられない。それは時に幸せな出会いとなり、時に恐ろしい衝突や摩擦を生む。移民が溢れテロが頻発する時代に、〈他者〉とどう向き合うべきか。この問いを突きつけられたとき、我々は背景にある文化、そしてその核となる言語の存在を改めて実感するだろう。
     本書は、東京外国語大学で専攻される27言語それぞれの視点から、この問いを捉えなおす試みである。浮かび上がる問題は歴史、宗教、政治、経済など多岐にわたり、我々に〈多様性〉についての再考を迫る。言語を取り巻く視線は、どこに立脚しているのか? 英語や地域共通語と母語の狭間で、日常の言葉はどう語られるのか? 社会的優位性をもたぬ言語をいかに保持するのか? また、〈外国語〉と国家、個人の関わりについて討議した座談会「言語と文化の多様性を生きる」を収録。
     グローバル化の進んだ社会では、ひとつの地域にいくつもの文化が複雑に共生している。異文化が身近になる一方、各地で内向的・排外的なふるまいも目立つ。世界が流動性を増すなか、何に眼を向け、いかに学ぶべきか。いま立ち止まって考える。

言葉から社会を考える―この時代に"他者"とどう向き合うか の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:東京外国語大学言語文化学部(編)
発行年月日:2016/12/05
ISBN-10:4560095302
ISBN-13:9784560095300
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:122ページ
縦:21cm
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