建築プレゼン15の流儀―人を動かす見せ方、伝え方 [単行本]
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建築プレゼン15の流儀―人を動かす見せ方、伝え方 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2016/10/24
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建築プレゼン15の流儀―人を動かす見せ方、伝え方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一流の建築家には、伝え方にも哲学がある―本当のプレゼンテーションを考える必携の1冊。
  • 目次

    1.「合意形成」への道筋
     隈 研吾
    [ case study ] アオーレ長岡 常識破りの議場配置を喚問乗り越え実現
    [ style ] 「譲って、貫く」硬軟二刀流で臨む

     原田哲夫
    [ case study ] あべのハルカス 本音の利害調整が複合超高層に結実
    [style ] 納得の積み重ねで新しさを導く

     SALHAUS
    [ case study ] 鶴川の集合住宅 あえて2案ぶつけ対話の糸口つかむ
    [ style ] 選ぶ側の視点を養いコンペの武器に

     東 利恵
    [ case study ] シーパルピア女川 簡易な図と動画で復興案件に迅速対応
    [ style ] あえて「覆す余地」を残した図から出発

     内藤 廣
    [ case study ] 安曇野市庁舎 形を捨て本質守る柔軟さで前進
    [ style ] 立ち上る“湯気”でじわりと信頼得る

    2.「納得感」を得る技
     西田 司
    [ case study ] 東五反田*桜テラス 詳細な模型を事業の推進力に
    [ style ] 「1案主義」で物語を伝える

     シーラカンスK&H
    [ case study ] 千葉商科大学The University DINING 使われ方にこだわり「家具あり」で議論
    [ style ] 利用法に耳を傾け形で応える

     大谷弘明
    [ case study ] ザ・リッツ・カールトン京都 文化論をベースに設計方針を堅持
    [ style ] 多くを語らず絵と音楽で伝える

     中村拓志
    [ case study ] Ribbon Chapel 問題解決を起点に攻めの「練り直し」
    [ style ] 相手の言葉に翻訳し形の意味を示す

     サポーズデザインオフィス
    [ case study ] 関東マツダ目黒碑文谷店 形が否定されても思考過程で共感得る
    [ style ] 削ぎ落とした図でセンスの良さを演出

    3.「信頼獲得」の奥義
     伊東豊雄
    [ case study ] みんなの森 ぎふメディアコスモス 緻密に検討してシンプルに伝える
    [ style ] 与件にはない「行為」を引き出す

     アラップ
    [ style ] 城所 竜太 発注者を納得させる簡潔な構造表現
    [ style ] 荻原 廣高 客観的データから心地良さの物語紡ぐ

     青木 茂
    [ case study ] 千駄ケ谷 緑苑ハウス 先回りの提案で事業者の不安を解消
    [ style ] リスクを整理し選択肢を明示

     クライン ダイサム アーキテクツ
    [ case study ] 湘南T-SITE 新しさの原動力は発注者との共有体験
    [ style ] 「納得」生む仕掛けを身近な場で繰り出す

     山梨知彦
    [ case study ] On the water 仲間意識を育み建て主の冒険心引き出す
    [ style ] 4者の利をつなぎ無理ないプレゼンへ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    守山 久子(モリヤマ ヒサコ)
    1963年東京都生まれ。86年早稲田大学理工学部建築学科卒業。建設会社、日経BP社日経アーキテクチュア、日経デザインなどの編集部を経て2003年に独立
  • 出版社からのコメント

    一線で活躍する建築家15組が実際に行ったプレゼンテーションの過程を検証。関係者の心を動かし、実現に導くカギを明らかにします。
  • 内容紹介

    一流の建築家には、伝え方にも哲学がある──。
    本当のプレゼンテーションを考えるうえで必携の1冊

    一線で活躍する建築家15組が実際に行ったプレゼンテーションの過程を検証。関係者の心を動かし、実現に導くカギを明らかにします。

    建築プレゼンテーションの指南書は少なくないが、ほとんどは「ビジュアル」のつくり方・見せ方について書いたものです。
    しかし、現実のプレゼンテーションは、ビジュアルが優れていれば計画が進むというほど簡単なものではありません。一流と呼ばれる建築家たちが大胆なアイデアを実現に導くことができるのは、ときにはビジュアル要素を減らしてデータで見せたり、ときにはあえて口頭で問い掛けたりするなど、状況に応じて価値観を共有する術を持っているからです。

    本書はアトリエ系設計事務所、組織系設計事務所、建設会社設計部で活躍する15組を取材しました。
    前半では1つのプロジェクトの実現過程を深堀りし、後半ではその人なりのプレゼンテーションの流儀を3つのポイントで整理しました。


    ◆取り上げるのは以下の15組 ---------------------

    1.隈研吾 / 2.西田司
    3.大谷弘明(日建設計) / 4.青木茂
    5.SALHAUS / 6.中村拓志
    7.原田哲夫(竹中工務店) / 8.Arup
    9.クラインダイサムアーキテクツ / 10.内藤廣
    11.シーラカンスK&H / 12.サポーズデザインオフィス
    13.東利恵 / 14.伊東豊雄
    15.山梨知彦(日建設計)

    -------------------------------------------------

建築プレゼン15の流儀―人を動かす見せ方、伝え方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:守山 久子(著)/日経アーキテクチュア(編)
発行年月日:2016/10/24
ISBN-10:4822200728
ISBN-13:9784822200725
判型:B5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:26cm
横:17cm
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