ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で [単行本]
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ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2006/09/01
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ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大工房を構えた宮廷画家であり、外交の場でも活躍したルーベンスは、破格の栄達を極めた17世紀絵画の巨匠である。一方、その世俗的成功は、彼を精神性を欠く通俗的画家と見なす要因にもなった。だが彼は本当に芸術の深みに到達しえなかったのか?その真の姿に画業と政治活動両面から迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 マドリードの『三王礼拝』―描き加えられた自画像(マドリードにおける自作品との再会と描き直し
    変更点の確認
    宗教的象徴の強化 ほか)
    第2章 ルーベンスとティツィアーノ―模倣から競作へ(画家の修業過程における模写と模倣
    一六二八年から二九年のマドリード滞在中のティツィアーノ作品の模写
    『アダムとエヴァ』 ほか)
    第3章 「マルスとヴィーナス」の説話・寓意とルーベンス―『戦争の惨禍』をめぐって(問題の所在
    説話テキストとそのイメージ化の方法
    説話テキストから著しく逸脱した絵画表現の読解 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 俊春(ナカムラ トシハル)
    1955年、大阪府生まれ。1987年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。国立西洋美術館研究員を経て、京都大学大学院文学研究科教授。専門は、北方バロック美術

ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:中村 俊春(著)
発行年月日:2006/08/25
ISBN-10:4883031799
ISBN-13:9784883031795
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:450ページ ※364,86P
縦:22cm
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