隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書]
    • 隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002663132

隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2016/10/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ケインズと対極に立つ20世紀を代表する経済学者の社会主義批判。ナチスと闘った英国人に、「法の支配」に基づく自由民主主義がいかに大切か、社会主義を含む集産主義がなぜ全体主義に行き着くのかを説いた自由主義のバイブル。
  • 目次

    第1章 放棄された道
    第2章 偉大なユートピア
    第3章 個人主義と集産主義
    第4章 計画の「必然性」
    第5章 計画と民主主義
    第6章 計画と法の支配
    第7章 経済の管理と全体主義
    第8章 誰が、誰を?
    第9章 保障と自由
    第10章 最悪の人間が指導者になるのはなぜか
    第11章 真実の終わり
    第12章 ナチズムを生んだ社会主義
    第13章 いまここにいる全体主義者
    第14章 物質的な条件と観念的な目標
    第15章 国際秩序の要望
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハイエク,フリードリヒ(ハイエク,フリードリヒ/Hayek,Friedrich)
    1899~1992。オーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーン生まれの経済学者、哲学者。ウィーン大学で法学と政治学の博士号を取得。ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスらの流れを汲むオーストリア学派の一員として、景気循環をめぐってケインズ、社会主義経済計算をめぐってオスカー・ランゲらと論争を展開。1931年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)教授に就任。1944年刊行の『隷従への道』は英米でベストセラーに。1950年にシカゴ大学教授、1962年からフライブルク大学教授

    村井 章子(ムライ アキコ)
    翻訳家。上智大学文学部卒業
  • 出版社からのコメント

    自由主義経済学者による社会主義の書。
  • 内容紹介

    ジョン・メイナード・ケインズはブレトンウッズ会議に向かう途中で『隷従への道』を読み、ハイエクに宛てた手紙の中で「偉大な著作」だと激賞し、「精神的にも思想的にもこの本のほぼすべてに同意する。単に同意するだけでなく、深く感銘を受けた」と述べた。
    ただしそれに続いて「これがどこに一線を引くべきかという問題であることは、あなた自身がよくわかっているだろう。どこかに線引きをしなければならない。この論理を極端まで推し進めることは不可能だ。しかしあなたは、どこにその一線を引くべきかということをどこにも示していない」と書いている。

    ハイエクがこれらの批判を真摯に受けとめたことはあきらかだ。彼はその後数年をかけて、『隷従への道』の主張をより精緻に検討し敷衍した論文を二本も書き、政治哲学に多大な貢献をしている。『自由と法』(邦訳春秋社刊)では、自由主義的立憲政治を支える思想について論じ、個人の活動領域とすべきものを定義するとともに、強制力を独占する政府は法の支配によってその強制力を制限されねばならないとした。同書の三分の一を割いて、ハイエクはそうした政治構造と合致する政策を論じている。
    (ブルース・コールドウェルの序文から)
    第1章 放棄された道
    第2章 偉大なユートピア
    第3章 個人主義と集産主義
    第4章 計画の「必然性」
    第5章 計画と民主主義
    第6章 計画と法の支配
    第7章 経済の管理と全体主義
    第8章 誰が、誰を?
    第9章 保障と自由
    第10章 最悪の人間が指導者になるのはなぜか
    第11章 真実の終わり
    第12章 ナチズムを生んだ社会主義
    第13章 いまここにいる全体主義者
    第14章 物質的な条件と観念的な目標
    第15章 国際秩序の要望
    結論
  • 著者について

    フリードリヒ・ハイエク (フリードリヒハイエク)
    1899~1992。オーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーン生まれの経済学者、哲学者。ウィーン大学で法学と政治学の博士号を取得。ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスらの流れを汲むオーストリア学派の一員として、景気循環をめぐってケインズ、社会主義経済計算をめぐってオスカー・ランゲらと論争を展開。1931年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)教授に就任。1944年刊行の『隷従への道』は英米でベストセラーに。1950年にシカゴ大学教授、1962年からフライブルク大学教授。1974年ノーベル経済学賞受賞。主な著作に『貨幣理論と景気循環』、『自由の条件』、『法と立法と自由』、『致命的な思い上がり』、『貨幣発行自由化論』。

隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:フリードリヒ ハイエク(著)/村井 章子(訳)
発行年月日:2016/10/18
ISBN-10:482225173X
ISBN-13:9784822251734
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:532ページ
縦:20cm
横:12cm
その他: 原書名: THE ROAD TO SERFDOM〈Hayek,Friedrich〉
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 隷従への道(日経BPクラシックス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!