完本 密命〈巻之16〉烏鷺 飛鳥山黒白(祥伝社文庫) [文庫]
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出版社：祥伝社
販売開始日： 2016/10/13
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完本 密命〈巻之16〉烏鷺 飛鳥山黒白(祥伝社文庫) の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    一年に及ぶ柳生逗留を終え、惣三郎と結衣が江戸に帰ってきた。しのと結衣は抱き合って再会を喜ぶ。惣三郎は皆に飛鳥山菊屋敷での静養を薦められ、すぐにも精出して働きたいと渋るが、人々の厚意を受けることにした。息子や娘、弟子の成長を見るにつけ、自らの老後に想いを馳せる惣三郎。そんな折、近隣の「烏鷺荘」に引っ越してきた老人が、惣三郎を囲碁に誘うが…。

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    佐伯 泰英(サエキ ヤスヒデ)
    １９４２年、北九州市生まれ。９９年、初めて執筆した時代小説『密命』シリーズで一躍、国民的作家となる

完本 密命〈巻之16〉烏鷺 飛鳥山黒白(祥伝社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名：祥伝社
著者名：佐伯 泰英（著）
発行年月日：2016/10/20
ISBN-10：4396342594
ISBN-13：9784396342593
判型：文庫
対象：一般
発行形態：文庫
内容：日本文学小説
言語：日本語
ページ数：338ページ
縦：16cm
その他:烏鷺飛鳥山黒白
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