おしゃべり力―主婦のホンネが常識を変える! [単行本]

おしゃべり力―主婦のホンネが常識を変える! [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  原点に返り、真に効果の上がるプロモーションのために「おしゃべり」の持つ本当の可能性を考えてみたいと思う。「おしゃべり」といえば、圧倒的に女性、ましてや主婦の超得意分野でもある。本書ではさらに、今どきの主婦が持つ驚くべき潜在能力に着目し、まだまだ眠っている“主婦パワー”と社会とを繋ぐ役目まで果たせれば、というちょっとした野望も抱いている。女性の「おしゃべり」は単なる暇つぶしなのか、はたまたテレビＣＭ崩壊後のプロモーションを支える真の原動力となり得るのか、「おしゃべり力」の持つ大いなる可能性に迫ってみることとしよう。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ０１　おしゃべりはメディアである（ヒットの陰に「おしゃべり」あり
  「いいものは伝えたい」―女性心理がヒットを作る　ほか）
  ０２　主婦というパワフルな生き物（主婦は「セレクター」である
  団塊世代マーケットも実は「主婦」が握る！？　ほか）
  ０３　「Ｉワーカー」という第３の主婦のカタチ（主婦のネットワークで経済産業省調査にも協力
  子育て中の働く女性で現状に満足しているのは３割　ほか）
  ０４　企業と主婦の美しきコラボレーション（主婦の声を最大限生かしたオリジナルキッチン―伊藤忠都市開発「マムズ・ボイス・プロジェクト」
  簡単に確実にキレイになりたい女性の生の声から生まれたルースパウダー―ビオラコスメティックス「フルールヴェール」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堤 香苗(ツツミ カナエ)
  兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部演劇専攻卒業。大学在学中より、フリーアナウンサーとして活躍、ＴＶ・ラジオのパーソナリティーなども務める。結婚・出産を経て、１９９５年４月に育児サークル「ＰＡＯ」を立ちあげ、２０００年８月、株式会社キャリア・マム設立。代表取締役に就任。１０万人の会員を誇る主婦マーケティング会社の指揮を執るとともに、起業を目指す人へのアドバイス、キャリアアップセミナーの実施など、女性の社会参加を支援するコーディネーターとしても活躍中

おしゃべり力―主婦のホンネが常識を変える! [単行本] の商品スペック