異郷に生きる〈6〉来日ロシア人の足跡 [単行本]

異郷に生きる〈6〉来日ロシア人の足跡 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  戦争と革命、宗教と文化。近代の歴史の中でともすれば反目しがちであった日本とロシア。時代の激浪に流され苦難の道を辿ることになったロシアの人々を暖かく迎え入れた日本の人々。さまざまな地域、さまざまな時期における日露交流の記憶を掘り起こす好評のシリーズ、最新の論集―

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ０　呼称考
  １　江戸から明治へ
  ２　三つの戦争、三つの時代
  ３　文化の世界（作家、芸術家、教師、医師）
  ４　宗教の世界（正教会の人々）
  ５　回想

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 喜和(ナカムラ ヨシカズ)
  一橋大学名誉教授
  
  長縄 光男(ナガナワ ミツオ)
  横浜国立大学名誉教授
  
  沢田 和彦(サワダ カズヒコ)
  埼玉大学教授
  
  ポダルコ,ピョートル(ポダルコ,ピョートル／Podalko,Petr)
  青山学院大学教授

異郷に生きる〈6〉来日ロシア人の足跡 [単行本] の商品スペック