八獄の界―死相学探偵〈6〉(角川ホラー文庫) [文庫]

八獄の界―死相学探偵〈6〉(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  黒術師を崇拝する者たちがいる。黒い欲望を持った人々を犯罪へいざなう、恐るべき呪術の使い手・“黒術師”。黒捜課の曲矢刑事から、黒術師が崇拝者を集めたバスツアーを主催すると聞かされた俊一郎は、潜入捜査を手伝うことに。危険を承知で潜入した俊一郎だったが、バスツアーの参加者全員に、くっきりと死相が視えていて―。俊一郎たち参加者を次々と襲う、怪事件の真相は！？「死相学探偵」シリーズ、絶体絶命の第６弾！！

• 出版社からのコメント

  参加者全員に死相が浮かぶ、バスツアーの行方は!?　シリーズ第6弾!!

• 内容紹介

  黒術師を崇拝する者たちがいる。 黒い欲望を持った人々を犯罪へいざなう、恐るべき呪術の使い手・“黒術師”。黒捜課の曲矢刑事から、黒術師が崇拝者を集めたバスツアーを主催すると聞かされた俊一郎は、潜入捜査を手伝うことに。危険を承知で潜入した俊一郎だったが、バスツアーの参加者全員に、くっきりと死相が視えていて――。俊一郎たち参加者を次々と襲う、怪事件の真相は!?　「死相学探偵」シリーズ、絶体絶命の第6弾!!
  
  図書館選書
  黒術師を崇拝する者たちがいる――。不穏な情報を入手した俊一郎は黒術師が主催する謎のバスツアーに潜入する。行先不明のバスがやがて結界「八獄の界」に囚われると、参加者には怪異が襲いかかり!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三津田 信三(ミツダ シンゾウ)
  奈良県出身。編集者をへて、２００１年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。１０年『水魑の如き沈むもの』で第１０回本格ミステリ大賞を受賞

• 著者について

  三津田　信三 (ミツダ　シンゾウ)
  2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、『禍家』『どこの家にも怖いものはいる』『のぞきめ』など多数。

八獄の界―死相学探偵〈6〉(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック