日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) [新書]

販売休止中です

    • 日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002666791

日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) [新書]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2016/11/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日銀の異次元緩和は完全に失敗した。バラマキ復活で成長教から覚めない日本。「一発屋」の発想ではもう国が持たない!この国には技術も知恵も、大きな底力もある。高度成長という巨大な成功体験を引きずり、アベノミクスのバブル「一発」に賭けるほどおろかなことはない。綱渡りの財政を続ける「いやな予感」の先にあるものは?そして日本人はなぜいつもこうなのか?渾身の論考!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「一発屋」になった日本(ちゃぶ台返し、首相の「新しい判断」
    「アベノミクスのエンジンをふかす」ために28兆円 ほか)
    第1章 高度成長「巨大な一発」の幻影(消費増税先送りという無責任
    前借り経済の危うい未来 ほか)
    第2章 黒田日銀、失敗の本質(非論理的な「異次元緩和」
    マイナス金利導入と「インパール作戦」 ほか)
    第3章 バブル経済の正体(バブルという「一発屋の時代」
    江戸時代にもあった?アベノミクス ほか)
    第4章 一発屋からの脱出(「四半期決算化」するニッポン
    東日本大震災の復興が、なぜバブル化したのか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 真人(ハラ マコト)
    1961年長野県生まれ。早稲田大学卒。日本経済新聞社を経て88年に朝日新聞社に入社。経済記者として財務省や経産省、日本銀行などの政策取材のほか、金融、エネルギーなどの民間取材も多数経験。経済社説を担当する論説委員を経て、現在は編集委員

日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:原 真人(著)
発行年月日:2016/11/30
ISBN-10:4022736917
ISBN-13:9784022736918
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:224ページ
縦:18cm
他の朝日新聞社の書籍を探す

    朝日新聞社 日本「一発屋」論―バブル・成長信仰・アベノミクス(朝日新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!