日本城郭史 [単行本]
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日本城郭史 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2016/11/21
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日本城郭史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    環濠集落から近世城郭へと、時代と共にいかなる変遷を遂げたのか。「軍事」と「日常」の二つの視点から実態を探り、都市空間論まで踏み込んで解明。北日本や琉球、アジアの視野も踏まえて検証した新たな“城”の通史。
  • 目次

    序/Ⅰ 弥生時代から平安時代(防御施設の登場〈環濠集落と高地性集落/豪族居館と王宮〉/古代都城と律令国家〈王宮から都城へ/律令体制と地方官衙〉/西日本の古代山城〈古代山城とは/白村江敗戦と山城/天武・持統朝と山城/奈良時代の山城〉/東北の古代城柵〈城柵の設置/三八年戦争と城柵/蝦夷と城柵〉/古代城郭の終焉〈古代山城の変貌と選士統領制/征夷の終了と鎮守府体制/中世への胎動〉/東アジアの城郭文化〈中国/朝鮮半島/アジアからみた日本の城〉以下細目略)/Ⅱ 平安時代末期から室町時代(平安時代末期/鎌倉時代から南北朝時代へ/南北朝時代から室町時代へ)/Ⅲ 戦国時代(戦国時代の到来と城館/戦国大名と城館/戦国城館と城下町)/Ⅳ 安土・桃山時代から江戸時代へ(安土・桃山時代の城館/江戸時代)/展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齋藤 慎一(サイトウ シンイチ)
    1961年東京都に生まれる。1987年明治大学大学院文学研究科史学専修博士後期課程退学。現在、公益財団法人東京都歴史文化財団江戸東京博物館学芸員、博士(史学)

    向井 一雄(ムカイ カズオ)
    1962年愛媛県に生まれる。1986年関西大学経済学部経済学科卒業。1991年から古代山城研究会を組織し、現在、古代山城研究会代表
  • 出版社からのコメント

    環濠集落から近世城郭へ、いかなる変遷を遂げたか。「軍事」と「日常」の二つの視点から実態を探り、都市空間論まで踏み込んで解明。
  • 内容紹介

    天守が聳え(そびえ)、石垣が巡り、白塗りの櫓(やぐら)や壁を持つという「城」は近世のものであり、古代・中世の城とはまったく異なる。時代と共に変遷する城の実態を「軍事」と「日常」の二つの視点から探り、都市空間論まで踏み込んで解明する。北日本や琉球も独自の地域として取り上げ、朝鮮半島との関係などアジアの視野も踏まえて検証した新たな“城”の通史。
  • 著者について

    齋藤 慎一 (サイトウ シンイチ)
    1961年、東京都に生まれる 江戸東京博物館学芸員 ※2011年5月現在【主な編著書】中世東国の領域と城館 戦国時代の終焉 中世武士の城 中世を道から読む

日本城郭史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:齋藤 慎一(著)/向井 一雄(著)
発行年月日:2016/12/10
ISBN-10:4642083030
ISBN-13:9784642083034
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:488ページ ※472,16P
縦:20cm
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