動物殺しの民族誌 [単行本]
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動物殺しの民族誌 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2016/11/16
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動物殺しの民族誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    動物殺し。それは野蛮でおぞましい行為なのか。人類は狩猟、屠畜、供犠など、さまざまな場面で動物を殺してきた。そこにはその社会特有の動物観が存在し、外部要因により変貌することもある。政治・論理・系譜を鍵に、絡まり合った糸を解きほぐす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 肉と命をつなぐために
    第1部 動物殺しの政治学(儀礼的屠殺とクセノフォビア―残酷と排除の文化政治学
    子殺しと棄老―「動物殺し」としての殺人の解釈と理解について
    殺しと男性性―南部エチオピアのボラナ・オロモにおける「殺害者文化複合」)
    第2部 動物殺しの論理学(狩猟と儀礼―動物殺しに見るカナダ先住民カスカの動物観
    毒蛇と獲物―先住民エンベラに見る動物殺しの布置
    森と楽園―ブラガの森のプナンによる動物殺しの民族誌)
    第3部 動物殺しの系譜学(供犠と供犠論―動物殺しの言説史
    狩猟・漁撈教育と過去回帰―内陸アラスカにおける生業の再活性化運動
    優しさと美味しさ―オイラト社会における屠畜の民族誌)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シンジルト(シンジルト)
    熊本大学文学部教授。専門は文化人類学

    奥野 克巳(オクノ カツミ)
    立教大学異文化コミュニケーション学部教授。専門は文化人類学
  • 著者について

    シンジルト
    熊本大学文学部教授

    奥野克巳 (オクノカツミ)
    立教大学異文化コミュニケーション学部教授

動物殺しの民族誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:シンジルト(編)/奥野 克巳(編)
発行年月日:2016/10/31
ISBN-10:4812216028
ISBN-13:9784812216026
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:374ページ ※365,9P
縦:22cm
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