造形集団 海洋堂の発想(光文社新書) [新書]

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造形集団 海洋堂の発想(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2002/09/13
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造形集団 海洋堂の発想(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    おまけをビッグビジネスに変えた“食玩の巨人”そのパワーとスピリッツ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 模型屋時代(最初は貸本屋;模型屋かうどん屋か;爆竹で戦艦を爆破;中学生店長誕生;フィギュアとジオラマの店に;プラモデル全盛時代;高校へは行かず;仕入れの駆け引き;“アートプラ”=帆船模型を売り出す;館長倒れ、スタッフ分裂;日本一周部品セールス;スロットレーシングが大ブレイク;ホビー館誕生;プラモデルの凋落;借金を借金で返す日々;テレビゲームで大復活)
    第2章 ガレージキットで大進撃(ガレージキットの夜明け;自分たちが欲しかったものを作る;商売気なしからメジャー志向へ;版権獲得に乗り出す;アカデミー受賞者に認められた技術;次第にメーカーらしくなってくる;大手企業立ちはだかる;海洋堂乗っ取り事件;悪魔の囁き)
    第3章 食玩で大爆発(スポーンに衝撃;“コミック後進国、フィギュア先進国”アメリカ;チョコエッグ誕生;「動物フィギュアは売れない」の常識を覆す;ノンキャラクター、強力キャラクターものに勝つ;天才造形師;中国の海洋堂シンパ;一般に受け入れられるための“フック”;チョコエッグの終焉;「ぬるい」のは嫌い)
    第4章 原型を作る造形師たち(単に写実的では意味がない;オタク心と一般向けプロデュース能力のバランス;ドイツ軍式労働体制;象徴は館長)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮脇 修一(ミヤワキ シュウイチ)
    1957年大阪府生まれ。海洋堂専務。海洋堂は、修一の父・修が模型店として64年に創業。80年代、ガレージキットの製作をスタート。アニメや特撮番組のキャラクター、恐竜作品における精巧な造形力が内外の高い評価を受ける。近年は「チョコエッグ」の爆発的ヒットにより、マニアのみならず一般の支持も集め、企業として飛躍を遂げる。2002年8月現在、従業員数四〇人、資本金二〇〇〇万円、年商十三億円(2002年3月期)

造形集団 海洋堂の発想(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:宮脇 修一(著)
発行年月日:2002/09/20
ISBN-10:4334031609
ISBN-13:9784334031602
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:222ページ
縦:18cm
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