遙かなる現前―アルベニス、セヴラック、モンポウ [単行本]

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遙かなる現前―アルベニス、セヴラック、モンポウ [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2002/05/24
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遙かなる現前―アルベニス、セヴラック、モンポウ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はるかピレネーの麓から、異郷の香りただようアンダルシアから、見えざる街の鐘の音が響く。20世紀のフランス音楽界に衝撃を与えた作曲家3人の“熱き”音楽。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アルベニス―響きの充溢(リストからデオダ・ド・セヴラックへ
    ラプソディとヒターノ風
    熱気と瞑想 ほか)
    デオダ・ド・セヴラックについての二つのエッセー(戸外にて。遠景について
    休暇の日々から。こだま。対話。楽しき知
    悲劇 ほか)
    モンポウのメッセージ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ジャンケレヴィッチ,ウラディミール(ジャンケレヴィッチ,ウラディミール/Jank´el´evitch,Vladimir)
    1903年ロシア人を両親にフランスのブールジュで生まれる。1926年哲学高等教員資格取得後、プラハのフランス学院をはじめ、カン、リヨンの高校で哲学教授を務める。1931年最初の著作『アンリ・ベルクソン』を発表、ベルクソン本人からも高く評価される。1933年レオン・ブランシュヴィックの指導下に学位論文「シェリングの後期哲学における意識のオデュッセイア」を提出。1936年トゥールーズ大学に任ぜられ、38年リール大学に移る。39年兵役につき、翌年負傷、兵役を解除された後レジスタンスに参加する。1951年から78の退官まで、ソルボンヌ大学で倫理学の講座を担当した。1985年没

    近藤 秀樹(コンドウ ヒデキ)
    大阪大学文学研究科博士後期課程修了。現在大阪教育大学非常勤講師。専攻・音楽学、音楽美学。美学会、音楽学会会員。京都フランス歌曲協会企画委員

遙かなる現前―アルベニス、セヴラック、モンポウ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:ウラディミール ジャンケレヴィッチ(著)/近藤 秀樹(訳)
発行年月日:2002/05/30
ISBN-10:4393931572
ISBN-13:9784393931578
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:321ページ ※314,7P
縦:20cm
その他: 原書名: LA PR´ESENCE LOINTAINE,ALB´ENIZ,S´EVERAC,MOMPOU〈Jank´el´evitch,Vladimir〉
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