自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002669805

自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
日本全国配達料金無料
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2009/03/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の戦後政治を語る上で、派閥の存在を無視することはできない。総理総裁の椅子をめぐり合従連衡を繰り返すことによって、戦後の保守政治は形作られてきたともいえる。佐藤政権末期から田中、三木、福田、大平、鈴木、中曾根へと、次第に田中派支配が強まるなかで、権謀術数を尽くし政権獲得への執念を燃やす派閥の領袖たちの心理ドラマを描き出す、迫真のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 派閥と領袖(前尾派の誕生と佐藤四選
    大平、田中の一本立ち
    田中角栄の台頭
    田中政権の性格
    田中角栄の暗い面
    日中航空協定と参議院選挙
    田中内閣の退陣
    椎名裁定の前夜
    気落ちした大平正芳
    第二の保守合同とは何か
    おれが横になったら党は何もできない
    ロッキード事件と三木降ろし
    挙党協と内閣改造
    公選法第三十一条の“解散”
    保革逆転ならず
    微妙になった大福関係
    野沢詣でと瀬田詣で
    解散は封じこめよ
    日中交渉と大福関係
    公選に私は立たない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 昌哉(イトウ マサヤ)
    1917‐2002。満洲(現・中国東北部)生まれ。東京帝国大学法学部卒業と同時に入営、経理部将校として従軍。終戦後は西日本新聞社記者となるが、55年、池田勇人に誘われて秘書となり、首相就任後は首席秘書官として彼を支える。池田の死後、いったんは政界から離れるものの、大平正芳から請われ、側近として大平政権の成立に尽力する。80年代からは政治評論家として執筆活動やテレビ出演などを通じて活躍する

自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:伊藤 昌哉(著)
発行年月日:2009/03/10
ISBN-10:4480425810
ISBN-13:9784480425812
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
ページ数:421ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 自民党戦国史〈上〉(ちくま文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!