破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ [単行本]

販売休止中です

    • 破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002670358

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ [単行本]

伊藤 純郎(編著)山澤 学(編著)
価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
日本全国配達料金無料
出版社:筑波大学出版会
販売開始日: 2016/10/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然、災害、戦争。―グローバルな現代文明を生きる私たちは、さまざまな「破壊」に直面し、「再生」への道を求めている。しかし、同じような状況は、変革期と称する過去の時代にも、たびたび出現していた。歴史学・人類学の視点から、古墳時代から現代までに起こった「破壊」の状況と形態、そして「再生」に向けた方途を検証し、今を生きる私たちに課されている諸問題を考える手がかりを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 生活の場における破壊と社会秩序の再生(古墳の造営と地域社会―古墳による集落の破壊とその背景
    自然災害の記録と社会―『信州浅間山焼記』を事例に
    景勝地の風景美の変容―近代の松島を事例として
    テロリストの原風景―血盟団事件と「常陸三浜」
    津波とともに生きる人びと―東日本大震災被災地でのフィールドワークから)
    第2部 戦争の暴力と戦後社会の再生(英霊礼讃―戦死の神話化と戦争の享楽
    第二次世界大戦の記憶とアメリカ―オーラル・ヒストリーから見た「リベットエロージー」
    知識人の実践からみる日本社会の「再生」―民俗学者による参与の批判的考察
    軍用地返還の経緯と跡地利用の実体験―沖縄県・西原飛行場周辺の土地と生活)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 純郎(イトウ ジュンロウ)
    国立大学法人筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻長、人文社会系教授。博士(文学)。専門は日本近現代史

    山澤 学(ヤマサワ マナブ)
    国立大学法人筑波大学人文社会系准教授。博士(文学)。専門は日本近世史

破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波大学出版会 ※出版地:つくば
著者名:伊藤 純郎(編著)/山澤 学(編著)
発行年月日:2016/10/07
ISBN-10:4904074416
ISBN-13:9784904074411
判型:A5
発売社名:丸善出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:208ページ
縦:21cm
他の筑波大学出版会の書籍を探す

    筑波大学出版会 破壊と再生の歴史・人類学―自然・災害・戦争の記憶から学ぶ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!