起死回生の読書!―信じられる未来の規準 [単行本]
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起死回生の読書!―信じられる未来の規準 [単行本]

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出版社:言視舎
販売開始日: 2016/12/01
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起死回生の読書!―信じられる未来の規準 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ本を読まなければならないのか?知的リソースの社会的枯渇は日本において深刻に進行している。後戻りできないこの事態をどうするか?「知」「孤独」「人口」「啓蒙」「近代」「科学」「公」…といった概念が、新たな生命を与えられ、輝きだす!
  • 目次

     「知」「孤独」「啓蒙」「近代」「科学」「公」……といった概念が、新たな生命を与えられ、輝きだす!
    第一章 どうして本を読まないのか?▼孤独の回路の老朽化/前近代化?/知的リソースは枯渇する 
    第二章 暴風雨の中の無風地帯▼勝つための読書/ティッピング・ポイント/高等教育の意味/読書家批判 ダメな読書  
    第三章 イマニュエル・カントと啓蒙の行方▼理性の使用における「公私」の問題 
    第四章 マックス・ウェーバーと科学者の矜持▼ 二〇世紀、科学の時代/ 脱呪術化/価値自由/反知性主義と専門的な仕事との乖離 
    第五章 知識人と啓蒙の規準▼知識人と時代の要請 サイードの人となり/専門研究者への苛立ち――デュピュイの怒り 終章 ありうべき教養とは何か▼世界を語ること/「世界=本」を守ること  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤野 雅樹(サワノ マサキ)
    1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学
  • 出版社からのコメント

    「本が読まれない」ことは業界的問題どころか文明論的に恐るべき意味をもつ。知識人の役割と責任を取り戻すことは後戻りできない課題
  • 内容紹介

    出版業界のすべてのみなさまにお伝えしたい
    「なぜ本を読まなければならないのか」 
    「本が読まれない」ことは業界的問題どころか、文明論的に恐るべき意味をもつ。知的リソースの社会的枯渇は、日本においてのみ進行している。知識人の役割と責任を取り戻すことは後戻りできない課題だ。「ではどうするか」を簡潔に、具体的に提示する。
    ★著者7年ぶりの新刊は11月、ほぼ同時に2冊刊行。ぜひ併売を。もう1冊は――
    『絶滅の地球誌』(講談社選書メチエ)本体2000円+税 11月10日刊 ISBN978-4-06-258641-2 ▼地球はいままさに、「6度目の」絶滅の危機に瀕している。その現実を直視すると<種の消滅>と<核開発>をつなぐ線が浮かび上がった! 「読書!」にもつながる大胆な思考が全面展開される。 
  • 著者について

    澤野 雅樹 (サワノ マサキ)
    1960年生まれ、明治学院大学教授。専門は社会思想、犯罪社会学。
    主な著書『癩者の生』(青弓社)『記憶と反復』(青土社)『数の怪物、記号の魔』(現代思潮社)『ドゥルーズを「活用」する!』(彩流社)ほか多数。 

起死回生の読書!―信じられる未来の規準 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:言視舎
著者名:澤野 雅樹(著)
発行年月日:2016/11/30
ISBN-10:4865650695
ISBN-13:9784865650693
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:19cm
横:13cm
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