愛犬連縛(プラチナ文庫) [文庫]

愛犬連縛(プラチナ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「死んで下さい」突如現れ、閑を殺そうとした男。それを妨げ、「可愛すぎてけしからん」と閑の頬を舐め回した男。瞳の色以外そっくりな二人は、元は一体の禍神だったという。閑を殺して喰らい一つになりたい柘榴、慈しみ愛でつくしたい白鷺。前世の閑を失った二人は、執着を募らせながらその転生を渇望していた。閑を自分だけの主とし、唯一絶対のしもべとなるために―！

• 出版社からのコメント

  突如、閑を殺そうとした男とそれを妨げた男は、同じ顔をしていた。ふたりは元は一体の禍神で、閑の前世から縁のあるらしく──！？

• 内容紹介

  「死んで下さい」突如現れ、閑を殺そうとした男。
  それを妨げ、「可愛すぎてけしからん」と閑の頬を舐め回した男。
  瞳の色以外そっくりな二人は、元は一体の禍神だったという。
  閑を殺して喰らい一つになりたい柘榴、慈しみ愛でつくしたい白鷺。
  前世の閑を失ったふたりは、執着を募らせながらその転生を渇望していた。
  閑を自分だけの主とし、唯一絶対のしもべとなるために──！

愛犬連縛(プラチナ文庫) [文庫] の商品スペック