公器の幻影(小学館文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 公器の幻影(小学館文庫) [文庫]

    • ¥71522 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002674132

公器の幻影(小学館文庫) [文庫]

価格:¥715(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:小学館
販売開始日: 2016/12/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

公器の幻影(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地方紙から全国紙に転職を果たした鹿島謙吾には密かな野心があった。いつの日か自分が書いた記事で、政治家を辞任に追い込むことを、新聞記者としての目標としていた。中国で死刑囚の臓器が金銭絡みで日本人患者に移植されているという事実を、鹿島は記事にするが、中国政府は強く反発し、日本国内でも臓器提供の要件緩和を目指す法案が動き出す。法案を政争の具として蠢く政治家たち。鹿島はさらに脳死判定のデータ改竄と政治家たちの違法献金を追うが、それを公にすることは移植手術を待つ患者たちの希望を打ち砕くことにもなってしまう。鹿島の決断は…。
  • 内容紹介

    現役の財務省官僚作家が描くメディアの裏側

    地方紙から中央紙「東西新聞」に移った鹿島謙吾には野心があり、いつの日か自分が書いた記事で政治家の「首」を取ることを、新聞記者としての目標としていた。中国の西安で死刑囚の臓器が金銭絡みで日本人患者に移植されているという事実を鹿島は突き止め記事にするが、中国政府は強く反発し、日本国内でも臓器提供の要件緩和を目指す法案が動き出す。臓器移植法案を政争の具として蠢く政治家たち。鹿島はさらに脳死判定におけるデータ改竄と政治家たちの違法献金を追うが、それを公にすることは移植手術を待つ患者たちの希望を打ち砕くことにもなってしまう。正義か、信条か、功名心か、揺れ動く鹿島の決断は……。
    著者は「スコールの夜」で第5回日経小説大賞を受賞して話題を集めた現役財務省キャリア官僚・芦崎笙氏。受賞作では大手都市銀行初の女性管理職に抜擢されたヒロインの苦闘を描き金融界の深層に迫ったが、本作で選んだテーマは政治をも動かす巨大メディアでの新聞。政治家の「首」を狙う野心溢れる新聞記者の生き方を通して、公器(マスコミ)とは何かを問いかける。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    新聞記者の経験をまったく持たない著者が、ここまで複雑な記者の内面に踏み込めるとは、驚きです。圧倒的な筆力と密度濃い情報量で展開される読み応え充分の本格小説。巻末解説はジャーナリストで元「朝日新聞」編集局長の外岡秀俊氏。「新聞社は、ジャーナリスト個人の集合体である。しかし実際は、他の企業と同じく『組織』の側面をもっている。多くの『警察小説』や『新聞記者物』は、そうした組織と個人の葛藤に焦点を合わせる。ただ、『公器の幻影』がふつうの『新聞記者物』と違うのは、報道機関の使命そのものを、正面から問う作品になっている点だ」(巻末解説より)

    図書館選書
    中央紙の記者・鹿島は「臓器移植」に絡む政治家のスキャンダルを追っていた。スクープを記事にしようと動くが公にすることで移植を待つ人々が窮地に陥る。正義と功名心の間で揺れる新聞記者の心情を鋭く描いた小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芦崎 笙(アシザキ ショウ)
    1960年東京都生まれ。1983年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。2013年「スコールの夜」で日経小説大賞を受賞して作家デビュー。同作品は「ゴールドウーマン」のタイトルでテレビドラマ化された

公器の幻影(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:芦崎 笙(著)
発行年月日:2016/12/11
ISBN-10:409406379X
ISBN-13:9784094063790
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:15cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 公器の幻影(小学館文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!