飾らず、偽らず、欺かず―管野須賀子と伊藤野枝 [単行本]
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飾らず、偽らず、欺かず―管野須賀子と伊藤野枝 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/10/24
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飾らず、偽らず、欺かず―管野須賀子と伊藤野枝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『大逆事件』(一九一〇‐一一年)で処刑された唯一の女性、管野須賀子。その約一〇年後、「甘粕事件」(一九二三年)で憲兵隊に虐殺された伊藤野枝。女性を縛る社会道徳や政治権力と対決し、自由を求めて疾走した二人の生と思想を、関係者の証言や資料をもとに描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自由を求めて(女性ジャーナリスト管野須賀子;コンベンショナルからの脱出―伊藤野枝の「新しい女」宣言)
    第2章 ひたぶる生の中で(社会主義者への道―須賀子の飛躍;社会へ―野枝の炎)
    第3章 貧困からの飛翔(忠孝思想との闘い―須賀子の水源;越え切れん坂を越えた野枝)
    第4章 転機(無政府主義者へ;風雲児とともに)
    第5章 記憶へ(大逆事件;一九二三年九月一六日)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 伸尚(タナカ ノブマサ)
    1941年東京生まれ。慶應義塾大学卒。朝日新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント憲法を奪回する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞。個人の自由と国家の関係を問う著書多数

飾らず、偽らず、欺かず―管野須賀子と伊藤野枝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:田中 伸尚(著)
発行年月日:2016/10/21
ISBN-10:4000611569
ISBN-13:9784000611565
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:242ページ ※237,5P
縦:19cm
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