葬式に迷う日本人―最期の儀式を考えるヒント [単行本]

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    • 葬式に迷う日本人―最期の儀式を考えるヒント [単行本]

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葬式に迷う日本人―最期の儀式を考えるヒント [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,296(税込)
出版社:三五館
販売開始日: 2016/10/22(販売終了商品)
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葬式に迷う日本人―最期の儀式を考えるヒント [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏式葬儀、日本人の死生観、現代の人間関係、核家族化…さまざまな背景から往復書簡と対談で両者が繰り広げる葬式論攻防戦。ここから見える、今と未来の葬式のかたち。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 葬儀とは何か?―往復書簡(「葬式は、要らない」の出発点(島田裕巳)
    それでも「葬式は必要!」と断言する(一条真也)
    なぜ、私は0葬にたどり着いたのか?(島田裕巳)
    「葬式批判」を超える新しい葬儀像(一条真也))
    第2部 対論・葬式を問い直す(直葬・家族葬が増える背景
    葬儀にお金をかけられない人たち
    面倒か、迷惑か?
    葬式組から冠婚葬祭互助会へ
    死を公にしない
    セレモニーホールの功罪
    葬式仏教が生まれた背景
    死と死後の世界観が変わった
    葬儀の是非を語る
    死生観―死者の魂と遺族の心をどう考えるか
    自然葬―「葬送の自由をすすめる会」での経緯
    O葬、シンプル葬…これからの葬儀像)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島田 裕巳(シマダ ヒロミ)
    1953年、東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。宗教学者、作家。現代における宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など宗教現象を幅広く取り扱い、日本人の死生観や現代の家のあり方などの変遷から、葬式無用論を唱える

    一条 真也(イチジョウ シンヤ)
    1963年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。冠婚葬祭業大手(株)サンレー代表取締役社長。九州国際大学客員教授。冠婚葬祭総合研究所客員研究員。2014年から全国冠婚葬祭互助会連盟会長を務める。新時代の冠婚葬祭サービスの提供、有縁社会の再生・推進などに精力的に取り組み、儀式の意義を伝えつづけている

葬式に迷う日本人―最期の儀式を考えるヒント [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三五館
著者名:島田 裕巳(著)/一条 真也(著)
発行年月日:2016/10/27
ISBN-10:4883206815
ISBN-13:9784883206810
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:222ページ
縦:19cm
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