ロシア極東秘境を歩く-北千島・サハリン・オホーツク [単行本]
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ロシア極東秘境を歩く-北千島・サハリン・オホーツク [単行本]

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出版社:一般社団法人 北海道大学出版会
販売開始日: 2016/11/30
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ロシア極東秘境を歩く-北千島・サハリン・オホーツク の 商品概要

  • 目次

     はじめに

    第一章 はるかなる北千島
     一 最果ての島・占守島へ
      占守海峡/幌筵海峡を越えて/片岡飛行場/国端崎
     二 70年前の激戦地
      竹田浜/四嶺山
     三 変わりゆく幌筵島
      改善する島の暮らし/北海道との交流/自信あふれる地区長

    第二章 知られざるサハリン
     一 「国境の町」安別へ
      国境標石の跡を捜せ/安別観測所
     二 流転の標石たち
      4号標石の行方を追う/2号標石の日本帰還/終戦前後の樺太/3号標石の謎
     三 資源開発のはざまで
      プリゴロドノエの巨大プラント/サハリンのいま

    第三章 シベリアの荒野へ
     一 オホーツク
      大黒屋光太夫の足跡を訪ねて
     二 北極圏の旅
      細石刃とマンモスハンター/冷凍マンモス「ジーマ」/寒極の村ベルホヤンスク/ウラハン・スラル/たどり着いた大陥没地
     三 マンモスと光太夫を追って
      ユカギル・マンモスとの対面/光太夫が暮らした町

     おわりに
  • 出版社からのコメント

    旧国境線から東シベリアの北極圏まで,探検部出身の記者が道なき道を歩き,日ロ両国の知られざる歴史と現地のいまを伝える。
  • 内容紹介

    探検部出身の記者が,ロシアの秘境,北千島の占守島・幌筵島やサハリンの旧国境線跡から東シベリア・北極圏まで,道なき道を歩き,日ロの知られざる歴史の跡や現地のいまを伝える。
    かつて日ロの国境線が引かれていた北千島には70年前の激闘の跡が生々しく残り,サハリンの旧国境には国境標石の台座の残骸が草に埋もれていた。東シベリアでは2世紀前に漂着し苦難の末に帰国した大黒屋光太夫の足跡を追い,北極圏の永久凍土がつくる絶景の中でマンモスの化石を探した。足を踏み入れることが難しい場所へ,現地の人々と交流しながらたどり着き,知られざる事実を明らかにする様子を,取材秘話と臨場感を交えて描く。
  • 著者について

    相原 秀起 (アイハラ ヒデキ)
    相原 秀起
    1962年,横浜市に生まれる。北海道大学農学部卒。在学中は探検部に所属。
    85年北海道新聞社入社。社会部,根室支局などを経て,95年からサハリン・ユジノサハリンスク支局駐在。2013年から同紙連載「極東」担当。
    現在,同社函館支社報道部長。
    著作に『新サハリン探検記――間宮林蔵の道を行く』(社会評論社,1997年),『雪に輝くコメ――北海道・沼田町の挑戦』(共著,北海道新聞社,1998年),極東DVDシリーズ『北緯50度線を行く サハリン・北千島のいま』(3部作,風交舎・北海道新聞社,2016年)などがある。

ロシア極東秘境を歩く-北千島・サハリン・オホーツク の商品スペック

商品仕様
出版社名:一般社団法人 北海道大学出版会
著者名:相原 秀起(著)
発行年月日:2016/12
ISBN-10:4832933981
ISBN-13:9784832933989
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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