句題詩論考―王朝漢詩とは何ぞや [単行本]
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句題詩論考―王朝漢詩とは何ぞや [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2016/11/30
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句題詩論考―王朝漢詩とは何ぞや [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    句題詩概説
    平安時代に於ける句題詩の流行
    句題詩の展開―王朝詩史の試み
    秀句の方法
    平安時代の詩序に関する覚書
    省試詩と句題詩
    『百二十詠』と句題詩
    平安後期の題詠と句題詩―その構成方法に関する比較考察
    説話の中の句題詩
    故事の発掘、故事の開拓
    保元三年『内宴記』の発見
    文人貴族の知識体系
    四韻と絶句―『源氏物語』乙女巻補注
    平安時代の策問と対策文
    慶滋保胤伝の再検討
    内宴を見る
    柳市・三乗―本邦漢語考
    「文章」と「才学」―平安後期の用例からその特質を探る
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 道生(サトウ ミチオ)
    1955年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。専門は古代・中世日本漢学
  • 内容紹介

    かつて漢詩・漢文は国家の正統たる表現の方法として社会的ステータスを有し、作詩・作文の巧拙が出世の道を左右した。
    詩を媒体とした社交の場である詩宴が天皇や貴族たちのあいだで盛んに催されるなかで、そこに自ずと規範が生み出されるに至った。
    詩題の文字をそのまま用いて題意を表した後、題意を敷衍し、故事を以てなずらえ、自らの思いを伝える―平安・鎌倉期に盛行した文体「句題詩」の構成方法の確立である。
    この規範の創出は、知識体系を生み出し、詩人の増加、ひいては詩宴の盛行が促進される日本文学史上の画期を作り出したのであった。
    政治・文化の場にも深く関わり、他の文学ジャンルにも大きな影響を与えながらも、これまでその実態が詳らかには知られなかった句題詩の詠法を実証的に明らかにし、日本独自の文化が育んだ「知」の世界の広がりを提示する画期的論考。
  • 著者について

    佐藤道生 (サトウ ミチオ)
    慶應義塾大学文学部教授。専攻は古代・中世日本漢学。
    著書に『平安後期日本漢文学の研究』(笠間書院、2003年)、『和漢朗詠集 新撰朗詠集』(柳澤良一氏と共著、和歌文学大系四七、明治書院、2011年)、『三河鳳来寺旧蔵暦応二年書写 和漢朗詠集 影印と研究』(勉誠出版、2014年)などがある。

句題詩論考―王朝漢詩とは何ぞや [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:佐藤 道生(著)
発行年月日:2016/11/07
ISBN-10:4585291326
ISBN-13:9784585291329
判型:A5
発売社名:勉誠出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:390ページ
縦:22cm
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