鬼の蔵―よろず建物因縁帳(講談社タイガ) [文庫]
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鬼の蔵―よろず建物因縁帳(講談社タイガ) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2016/12/21
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鬼の蔵―よろず建物因縁帳(講談社タイガ) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山深い寒村の旧家・蒼具家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。広告代理店勤務の高沢春菜は、移転工事の下見に訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。調査の過程で明らかになる、一族に頻発する不審死。春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き屋を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体を明らかにする。
  • 目次

    プロローグ
    其の一 国の重要文化財 蒼具家土戸
    其の二 因縁切り物件専門業者
    其の三 陰の曳き屋師 隠温羅流
    其の四 ハラミノ火と夜参り講
    其の五 オクラサマ
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    「鬼」の血文字に秘められた一族の血塗られた過去とは?「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」の著者が描く、哀しい怪異譚。
  • 内容紹介

    盆に隠れ鬼をしてはいけない――。それが山深い寒村に佇む旧家・蒼具家の掟。広告代理店勤務の高沢春菜は移築工事の下見ため訪れた屋敷の蔵で、人間の血液で「鬼」という文字が大書された土戸を発見する。調査の過程で明らかになるのは、一族で頻発する不審死。春菜を襲いはじめた災厄を祓うため、春奈は「因縁切り」を専門とする曳き家・仙龍に「鬼の蔵」の調査を依頼する。



    『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』の著者が描く、哀しい怪異譚――。

    山深い寒村の旧家・蒼具家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。
    広告代理店勤務の高沢春菜は、移築工事の下見に訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。
    調査の過程で明らかになる、一族に頻発する不審死。
    春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き家を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体をあきらかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内藤 了(ナイトウ リョウ)
    長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー
  • 著者について

    内藤 了 (ナイトウ リョウ)
    長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー.。同作からはじまる「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズは、猟奇的な殺人事件に挑む親しみやすい女刑事の造形がホラー小説ファン以外にも支持を集めヒット作となり、2016年にテレビドラマ化。

鬼の蔵―よろず建物因縁帳(講談社タイガ) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:内藤 了(著)
発行年月日:2016/12/19
ISBN-10:4062940531
ISBN-13:9784062940535
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:15cm
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