銀行理論と情報の経済学 [単行本]
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銀行理論と情報の経済学 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2016/09/30
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銀行理論と情報の経済学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 銀行の資産変換と決済機能
    第2章 情報の経済学Ⅰ-逆選択(レモン問題)
     補論Ⅰ 異時点間取引と非対称情報問題
     補論Ⅱ 銀行による情報生産の理由
     補論Ⅲ 労働市場のシグナリング
    第3章 情報の経済学Ⅱ-モラルハザード問題
     補論Ⅰ モラルハザードの定義(再論)
     補論Ⅱ 賃金スキーム(誘因両立性条件)
     補論Ⅲ ホールドアップ問題と無形資産の有無
     補論Ⅳ 「均衡信用割当」理論
    第4章 日本の金融システムと銀行の役割
     補論Ⅰ メインバンク関係とホールドアップ問題
     補論Ⅱ 高度成長期の長信銀の役割
    第5章 銀行取り付けと金融パニック
     補論 貨幣発行自由化論と銀行取り付け
    第6章 信用秩序維持政策
     補論Ⅰ 銀行の情報公開と参入規制
     補論Ⅱ 銀行取り付けの進化論ゲーム分析
    結びに代えて~実用と信頼の美しい社会に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 正昭(カトウ マサアキ)
    大東文化大学経済学部教授。専攻は銀行理論、金融システム論
  • 出版社からのコメント

    銀行の基本的機能である資産変換と決済等の解説を行った上で「情報の経済学」、特に銀行の情報生、メインバンク関係に力点を置く
  • 内容紹介

    ビジネスにおいて必要なものは何か。「独自の優れた知識」に加え、「整備された金融システム」といえるだろう。そのなかで銀行が担う役割とは何か。資産変換と決済、金融仲介、信用創造といった基本的な機能の解説を行い、その上で「情報の経済学」に紙幅を割く。特に各取引主体が保有する情報に差があるとき、市場取引は困難に見舞われる。そのため「銀行の情報生産」「メインバンク関係」などが重要となるが、その点に力点を置く。また金融市場と労働市場とは密接な関連をもつため、労働市場にも解説を加える
  • 著者について

    加藤 正昭 (カトウ マサアキ)
    大東文化大学経済学部教授。銀行理論・金融システム論専攻。主著に『経済学によく出てくる数学』など

銀行理論と情報の経済学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:八千代出版
著者名:加藤 正昭(著)
発行年月日:2016/10/14
ISBN-10:4842916885
ISBN-13:9784842916880
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:22cm
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